子供の問題は子供のもの、親は話を聞こう+サポーターになろう!
新学期が始まりました!
クラス替えもあり、お友達もガラッと変わってしまいましたね。
さてさて、子供同士の社会にも色々と人間関係があるみたいです。
子供同士の喧嘩で登校拒否VS仲直りさせたい母
子供同士が喧嘩したあとから
自分の子供が傷ついてる
お互いが悪いの分かってる
でもそれが原因で学校に泣きながらいく
当事者の親に言って仲直りさせたい
という母親の希望が時々聞かれます。
・一方は泣いて登校出来ない
・一方は普通に登校していく
お互いに喋りかけたりもしない状況だとのこと。
この状況は子供達がお互いにそれを
選んでそうしてますね。
仲直りした方がいいなって思ったり
仲直りした方がいいなと気付いた時に
仲直りするものです。
子供の話に耳を傾けていますか
泣いて登校できないってなる前に
普段から親が子供にきちんと向き合い、話を聞く姿勢を作る事。
謝ってみた?とか
話しかけてみた?とか
時には、子供のアドバイザーになるのも
親の役割だったりもする。
その役割はきちんとしていますか?
子供の話を聞いている途中で否定・説教あるあるパターンはやめましょう
適当に話を聞いて
話を遮ったり
○○でしょと決めつけたり
こうしなさいって言ったり
その場しのぎの助言をしていると
子供が話したいときに話せなくなるものです。
子供が話たいことを話せるように
否定しない・違うでしょ、間違ってるなどと話の途中で説教をしないこと
子供が間違ったことを言っていると感じても一旦最後まで話を聞く。
そういう親子関係を築いていくのが大切です。
だからこのnoteでは、
・怒りという感情の奥にある私の考えに気付いていこう
・子供が安心して話せる関係性を築いていきましょう
・聞くことは大切ですよ
・感情剥き出しに怒るのではなく伝えられるようになりましょう
という事をお伝えしています。
学校という集団生活は自分で考えて行動する学び舎
親が子供の仲直りの仲裁をするというのは、
子供自身が自分で歩み寄り
仲直りの方法を自分で習得する機会を逃しています。
子供の問題は子供のもの
*まとめ*親はどんな時でも子供の味方になるサポーター
親の役割は子供の話を聞く
子供がどうしたいのか引き出す
そして必要な時はアドバイザーになる。
間に入るのではなく、
子供が困ったときにどうしたらよいのか一緒に考える
サポーターになることが必要なのかもしれません(^^)
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