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今年の手帳もこの一冊にしました

皆様こんにちは。
いよいよ年末年始も終わり、2022年が本格始動しましたね。

今回は、手帳についてお話したいと思います。

・なぜ手書きの手帳を使っているのか?
・手帳のメリット
・おすすめの1冊!ビューティーライフダイアリー
・タイムマネジメントの重要性
・まとめ

これらについてお伝えしたいと思います。

なぜ手書きの手帳を使っているのか?


今の時代、スマホで予定を管理されている方が多いと思います。
手軽だし、リマインド機能もあって便利ですよね。
私もスマホで予定が入り次第記録し、改めて手帳に記入しています。
予定の管理だけであればスマホだけでいいのですが、私にとって手帳とは予定を管理するツールではなく、自分の未来管理手段として使用しています。

また、書くことによって脳で考えていることを整理する。
そしてやりたいことを具現化し実現するためにはどうしたらいいかを落とし込むために使用しています。 

手帳のメリット


上記で記載した、脳で考えていることの整理はもちろん、その他にもたくさんのメリットがあると感じています。
感じたことをメモしたり、過去おこなってきた予定を見返し楽しかった思い出を振り返ったり。。
自分の相棒、パートナーとして、心の軸として存在してくれます。
またなかなか話せない挑戦したいことや目標を書くことで、より実現への後押しをしてくれるような気がするのです。
家族や、親しい親友にも話せない心の内をすべて包み込んでくれる。
唯一嘘がつけない、つく必要がないのが手帳だと思っています。

おすすめの一冊!ビューティーライフダイアリー


ここで私が使っている手帳をご紹介させてください。長谷川エレナ朋美さんプロデュース、「ビューティーライフダイアリー」です。


ベージュが2021年版、ブルーが2022年版です

長谷川エレナ朋美さんとは、書籍を多数出版されている作家さんでもあり経営者さんです。
この手帳の最大のポイントは、使うことによって常に自分がどう在りたいか、何が大切かを問いながら日々を生活できるというところです。
夢を叶えるためには何をするかも大事ですが、その行動を起こす前に自分はこうなりたいからこういう行動をする、こう在りたいからこの行動をする、といった形で落とし込みができるワークが多いのです。

またこの手帳はバーチカルタイプ(一日の時間軸に沿って書くタイプ)の手帳なのですが、時間をより大切に扱う意識が芽生える手帳でもあります。

タイムマネジメントの重要性


この手帳を使うのは2年目ですが、それまでバーチカルタイプは正直苦手でした。
仕事以外書くこと無いし、細かいことが苦手な私はブロックタイプのウィークリーや、一日1ページの手帳を使うことが多かったです。
しかしこの手帳に出会い、より時間を意識するようになってから時間に対する価値観が変わったように思います。
大富豪の方も、私のようによくいる主婦でも大人も子どもも、一日24時間は平等だということを再認識しました。
時間は平等であり、限りがある。
そのため時間軸に沿って予定を書くことで、勿体ない時間が浮き彫りになったり、余白を大事にしようという気持ちが生まれます。

また、週ごとにテーマやゴールを書く箇所があるのですが、振り返りとセットになっているので、ここをこうしよう、などといった生活をより良くするためのアイデアが湧きやすく、気持ち新たに次の週を迎える気持ちにさせてくれます。

まとめ


無類の手帳好きな私ですが、毎年数冊買っていては1年使いきれず綺麗なまま一年がおわる、、といったことが多かったのですが、昨年は初めて1年手帳を使い切ることができました。
手帳を使うにおいて大切なことは、書くことが義務化されないこと、書いていてワクワクすることだと思っています。

手帳を使うことで、自然と書くことが楽しくなり、もっとこうしたい!ああしたい!といった自分の奥底にある願望が出てくる。それは各ワークの存在や、アドバイザーと呼ばれるこの手帳のエキスパートの方々の使い方から影響を受けている部分が多いかと思います。

今年の手帳は何にしよう、もっとワクワクしたい!というお気持ちの方には是非是非おすすめの一冊です^^

インスタでハッシュタグ検索すると、たくさんの使い方が公開されているので、そちらも見て頂ければと思います。

今年1年が、多くの人にとって実りある1年になりますように。

ここまでお読み頂きありがとうございました!



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