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縁も所縁も…番外編/理想の物件との出会い方

数秘やタロットを使ったセッションを仕事にしております

「引っ越し」の案件でセッションを希望されるクライアント様も結構いらっしゃいます

「こんなところに住みたいんですが
 いい物件がなくて…」

その都度、お伝えしていることがあります

このポイントを外さなければ、思い描いた物件に出会える という真髄です

これ、クライアント様にはバシッとお伝えできるのに
自分のこととなると揺らぐ…

物件との出会いに限らず
自分事は揺らぎがちというのが
わたしあるあるなのですが…

今回の東京から茨城への転居でも
何度か揺らぎつつ
そのたびに「あ!」と気づいて修正しての繰り返し

修正できたおかげで
数秘のNumero-rhythmⓇ的にもベストなタイミングで
思い描いた景色の家に引っ越すことができました

ちなみにクライアントさんからこちらもよく訊かれます

「引っ越ししたいのですが
 いつ頃がいいでしょう?
 どんな場所、方角がいいでしょう?」

数秘やタロットでヒントはいくらでも出てきます♪
気になる方はぜひセッション受けてみてくださいね♪

では、本題に戻って…
理想の物件と出会うにはどうしたらいいのか?
その真髄

ここから有料にしようかと思いましたが
あまりにシンプルなことで
これを有料はけち臭い!と、わたしのなかのわたしが言うので
このまま公開してしまいます

(いわゆるスピリチュアルな話にもなるので苦手な人はここまでにしてください)




それは




五感をフルに使って、できる限り具体的に
新しい住まいにいる自分や家族をイメージすること
家探しをしている間、そのイメージを保持し続けること

これに尽きます

駅から何分、広さは何平米…と数字を列挙するのではなくて
その住まいで暮らす自分のありようを具体的にイメージするのです
イメージするのは部屋の様子、家の様子だけではなく
外に見える景色や窓から入ってくる風や物音
自分が来ている服や室内の家具の手触り
その家で食べる食事や飲み物の香りや味わい
家族やそこに訪ねてくる人との会話…

心地よい住まいをリアルにイメージして感じます

そして、現実的に住まい探しをするときに
そのイメージを崩さないこと

「現実」にすり合わせて妥協しようとする思考が働いたら
それは流して
またイメージの世界をリアルに感じます

で、これがなかなか難しいのです

イメージは現実化する のですが
本気度を試される傾向があります

なので、例えば資金面だとか期限だとか
そういうところで「無理かも」と思わせるような状況に陥らされるのです

それでも、描いたイメージの空間にいる自分を信じます

信じ続けます

そうするとかなりギリギリのところでハラハラさせられながらも
大逆転的に思い描いた住まいが向こうからやってくるのです

今回の茨城の家も大逆転で向こうからやってきました

昔、スピリチュアルなことなど何も知らなかったころに
一人ぐらいの部屋探しをした時にも
同じようなことが繰り返しありました

セッションでも同じような案件はいくつもあります

★ご希望の方には理想の住まいに出会うまで伴走するコーチングセッションもご提供しています。住まいだけではなくパートナーやライフワークとの出会いも応援します★

さてさて、わたしのことですが
思い描いた物件と出会うところまでは実現しましたが
庭の一隅で野菜を育てたり、リビングに大きな一枚板のテーブルを置いたり
思い描いた住まいは、まだこれから創造していきます
さらにわくわくが広がりそうです

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