どんなもの？ ざっくり言うと、生まれたときの日付（西暦）と生まれたときの名前（ヘボン式ローマ字表記）から、その人のブループリント＝人生の航海図を読み取るツールです 生まれた日付と名前で設定された数字から、その人が「どんな装備を備えたどんな船でどんな旅路をたどるのか」が見えてくる…というわけなのです どんな風に使うの？ 数秘はあくまでも「ツール（道具）」なので、どう使うかは使う人次第です わたし個人のおすすめの使い方は2つ 1つめは「自分を知る」ツールとして使うこと
小刻みな引っ越しを経て、5月末に猫のあみと人間二人は都内から茨城県鹿嶋市へと住まいを移しました 歩いて5分のエリアに駅もスーパーも郵便局もクリニックも…何でもそろう、都内の、家が立て込んでいる住宅地から 歩いてギリギリ5分にコンビニがあるだけの、敷地にゆとりのある住宅地へ とにかく空が広いので わざわざ見上げなくても空が見えます うちから海まで自転車で行ける距離 近くには水路を生かした遊歩道もあり 海も緑も身近です 外を歩くと 車の往来は結構ありますが 広い歩道に人は
運命の再会を果たした家の購入を決め、売買にまつわる手続きが済み、引き渡しが4月の上旬に完了 再会からここまでが約2か月 これが早いのか遅いのかはわかりませんが あわせて3回内見しました 初回の内見（再会）で「やっぱり、ここいいなぁ」 2回目の内見で実際の暮らしを具体的にイメージ 3回目の内見で設備や収納スペースなど細かい確認 2回目と3回目は家そのものだけではなく、生活圏のお店なども見て回りました 引き渡しの日に、文房具、簡単な工具、トイレットペーパー、ティッシュ、ウェッ
数秘やタロットを使ったセッションを仕事にしております 「引っ越し」の案件でセッションを希望されるクライアント様も結構いらっしゃいます 「こんなところに住みたいんですが いい物件がなくて…」 その都度、お伝えしていることがあります このポイントを外さなければ、思い描いた物件に出会える という真髄です これ、クライアント様にはバシッとお伝えできるのに 自分のこととなると揺らぐ… 物件との出会いに限らず 自分事は揺らぎがちというのが わたしあるあるなのですが… 今回
「はじめまして、鹿嶋市」からの続き 鹿嶋市の物件との出会いをきっかけに わたしとオット氏の物件探索は平屋を求めて茨城県の海側を北上していきました 海岸まで徒歩5分の物件や 比較的駅に近い物件など いくつか候補が上がるもののピンとこない そんな中、1月に外側からだけ見た鹿嶋市の平屋物件をちゃんと内見してみようという話になりました 管理している鹿嶋市の不動産屋さんに連絡を取ったところ 「わざわざ東京から来られて1件だけではもったいないので、当社で扱っているほかの物件もよろ
「なぜ鹿嶋市に？」からの続き 最初は都内（都下）、千葉県、埼玉県、神奈川県で探し始めた新居でしたが ひょんなことで茨城県が浮上してきたのでした 緻密にデータを検証する性格のオット氏（誕生数4）が ハザードマップなど色々調べたところ 「茨城、いいかも！」となりました それで茨城県内で平屋を検索すると 多くはないものの、新築物件がいくつか見つかり 鹿嶋市にも現実的な条件に合う平屋の物件があることがわかりました 二人ともまったく土地勘のない場所なので 不動産屋さんに車でぐる
2023年「こういう家に住みたい！」とイメージが湧き 2024年5月の末に茨城県鹿嶋市に引っ越してきました それで訊かれるのが 「なぜ鹿嶋市？何か縁のある土地なの？」 わたしも夫も鹿嶋市に親せきや友人がいるわけでもなく アントラーズのファンというわけでもなく まったく縁も所縁のない土地だとお話しすると 猶更「なぜ鹿嶋市？？？」と訊かれるわけです 実のところ 鹿嶋市に住みたいと思って選んだのではなく 住みたいと思った家が鹿嶋市にあった…！ ということなのです そもそもの
「7」のエネルギーだった9月はいかがでしたか？ 自分の内側を見つめて「期待」と「不安」のバランスをとって ステージアップしていこうと前回書きましたが わたしの中でもこの二つがなかなかに揺れました そうおはなしすると「え！りえさんでも？」と言われることもあるのですが 誰でも揺れます なので揺れた自分を責めずに認めてください そして10月は「8」のエネルギー 「7」は目に見えない自分の心との対話だったので もやってしまった人も この「8」は現実としてカタチが出るエネルギ
まだまだ残暑が続きそうな9月ですが、 どうやら7月の「5」のエネルギーがかなり強烈で 8月もその余波が続き、9月にも尾を引きそうな感じです 8月の「6」は穏やかになるはずが 7月の「5」の大きな変化の波にいったんのまれて そこから自分の居場所に戻るのに いろいろなことが起きていたこともあったようです 今年のスタートの時と今の自分の居場所や感覚がずいぶん変化したと感じている方も多いのではないでしょうか？ それでOKなのです 今年のイヤーサイクル（1年間を通じてのエネルギ
毎年言っている気もしますが…今年の夏は暑い！ 7月のNumero-rhythm（数秘サイクル）は「5」で変化、不安定だったせいか 天候も大荒れでした 大雨の地域もあれば梅雨なのに雨が降らない地域もあり 7月中から最高気温を記録したり… そんな7月の「5」から8月は「6」に移っていきます 打って変わって穏やかなエネルギーです 調和の8月「6」は調和のエネルギー 「5」で乱されたあれやこれやが落ち着くところに落ち着きます ほっと一息というところでしょうか 夏のバカンス
「自分のことは自分でやりなさい」 「人に頼ってはいけません」 子供の頃、そう言われて育ちました だから、人に頼れない なんでも自分一人でやろうとする 数秘の前に仕事にしていたリフレクソロジーも 「自分の健康は自分で守る」がスローガンで そこに共感共鳴していました でもね ひとに足を揉んでもらうと 自分で揉むより気持ちいいんだー！ しかも圧が強い！ 自分でするセルフケアはいつでもどこでもできるし その大切さは重々承知なのだけれど 自分でできることと ひとにしかで
もう7月がスタートしちゃいました 本当は1日にアップしたかったのに 月末に新型コロナに感染して寝込んでしまったのでした それだけではなく、本当に6月はいろーんなことが起きました それを振り返る暇はないので、もう始まっちゃった7月のお話 参ります 自由、変化、挑戦！ の7月数秘のバイオリズム（Numero-rhythm）で2023年7月は「5」のエネルギーの月となります 数秘では基本的に1から9までの数字ですべてを読み解いていくのですが その中で最も動きが活発なのが「5
受けてみたいなぁ…という講座があったとします でも、その講座は当分開講されないと告知されていたとします あなたならどうしますか？ 開講されないなら仕方がない…と諦めますか？ ★ ★ ★ 3月にスタートした「一生使えるすごい数秘学講座」 スタートした途端にすごい勢いになって わたし自身がちょっと疲れてしまったのもあり 「6月以降は当面お休み宣言」をしたのでした 宣言をしてしばらくしたら… お問い合わせがあったのです 「次の開講はいつですか？次は必ず受けたい！」
人は誰でも俳優です いつも100パーセント素の自分のままです そう言い切れる人はどれだけいるでしょう？ 会社員時代、オフィスで同僚と話をしているときに 電話が鳴り、受話器を取ると 急に声のトーンや話し方が変わって 「お電話ありがとうございます。株式会社○○、アパレル事業部でございます」とまるで別人…なんていうこと、よくありました 日本語教師時代、休日に友達と買い物しているところに 「あ！先生、こんにちは！」と声をかけられて 「★さん、こんにちは！偶然ですね」と答えたら
転んでもただでは起きない…というのか マイナスなことがあっても、そこからプラスが生まれる そんなマイルール（？） 本日も発動しました 仕事で酷使してきたヘッドセット（ヘッドフォンとマイクが一緒になっているあれ）の調子が悪くなってきておりました 仕事道具だし新調しよう！ で、これまで使っていたメーカーはほかのメーカーの3倍以上の価格なのです 価格が飛び抜けているのです ほかのメーカーのものは使ったことがないので、どれほどの差があるのか、正直不明… そこで、いらぬ思考
15年ぐらい前 うつ病の診断受けて休職、療養中のこと 薬のおかげで眠れるようになって 少しずつエネルギーが戻って来たものの 24時間ベッドにいるのは良くないと 目覚めたらせめて…と、ソファへ移動する 夜になったらベッドに戻る そんな日々でした ある日、頭の中で声がしたのです 「歩け。歩かないとダメになる」 相変わらず頭の中はぼーっとしていたにも関わらず、この声には従わなければならないと強く感じました とりあえず歩けるだけ歩こうと、川べりまで片道7分ぐらい歩いて
