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ちがう!ちがう!ちがうー!って聞こえた話

投稿は久しぶりだけど、
本当にいつも、いろんなことが起きるんです。
記録には残してるんだけど、投稿できていないだけで。


新たな動きをしてみたんだ。

この1年間、小学生・中学生・高校生のこどもたちと関わってきて、
それはもうとても、こどもたちから学ばせてもらっている。

ただやっぱり、未就学のこどもたちと関わりたい。
その氣もちは今もしっかりあって。
だってさ、かわいいんだもん。
どんだけ泣かれようが、脱走されようが、かわいいんだもん。

私のエネルギーチャージは、
こどもたちと遊ぶことなんだけど、
なにより未就学のこどもたちのエネルギーと純粋さが本当に好き。

だから、
未就学のこどもたちと関わることを
余ってる時間でできたらと。
プラスで、現実思考?も働いていて、
余ってる時間をお金に変えられたら…とも。


動いてみて、どうなったかというと…

「ちがう!ちがう!ちがうー!」

と、まあバカでかい声で
私のインナーチャイルドが言ってくるわけです。

インナーチャイルドの声がちゃんと聞こえたのって
これまでこんなにちゃんとあったかな?って思うんだけど、
『これはインナーの本音だ』と
なぜかはっきり思った。

不思議ね…

けどたぶん、ハイヤーの声も同じだから
声のでかさが倍増したのかね…

これが、私の本音だ。
本当の声だ。

「ちがう」
これが今回の行動のすべてだ。


じゃあ、何が「ちがう」のか。

それも「ちがう」が聞こえた瞬間に分かっている。


「逃げただけ」だということ。

本当にやりたいことから「逃げただけ」の行動なんだと分かっている。

いわゆる、
地球に来た時にやりに来たことから。。


逃げた運命は、
形を変えて追いかけてくる。

そのことを私は知っている。

そして、
自分の過ちが自分の大事とするところへ行くことがある。
そのことも知っている。

それが最近私の関わるこどもたちに出ているんじゃないかと
やっと氣づいた。

本当に最近、
関わっている中高生がだだ崩れしていて、
大変な感じになってしまっている。

どうしたものか…と思いながらも、
「相手は自分の内側の鏡」と思い、
自分も見直していたけれど、全然見直せてなかったと氣づいた。


でも一人の中学生が私の異変に氣づいて、
「さっき、顔しんでたで?」と言ってくれたのがきっかけで、
「ちがう!ちがう!ちがうー!」が聞こえた。


やっぱり私にとっての大事は関わっているこどもたちで、
こどもたちのおかげで今の私が在る。

だから、私の役目は、
こどもたちが教えてくれていることを伝えることなんだと
改めて思えている。


「○○しなければ」という言葉は好きではないし、
普段ほとんど使わないけれど、
これは私がしなければいけないことだと
改めて思った。

このことからは逃げちゃいけない。
少しずつでも、ゆるやかにでも、やる。

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