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どん底まで行った日は、「明けない夜はない」を目で見て確認してから寝るって話

さて、今日も言葉にしてみるよ


というか、
今日はもうタイトルがすべてなんだが…笑

氣分もテンションも感情も
いつも全力浮き沈み!
全力ジェットコースターな私です。

これはほんとずっとこんな調子なんだけど、
何回やっても全然慣れなくて困るのよ。
けど最近
その状況が若干おもしろくなってきてる。笑

どん底まで行った時
ほ~んとしんどくて
息がとんでもなく浅くなって
もうどうしようもなく生きるのが嫌になる。

でも今まで何度もどん底まで行ってる私は

陰極まれば、陽に転ず

ということも分かってる。

だから
陰をとことん、どん底まで極められる。

それは今までのしんどかった経験に
とっても感謝だなぁと
最近すっごく思えている。


でもね、
やっぱりしんどいの。

お先真っ暗で
頭ん中ぐちゃぐちゃで
ほんとどうしようもなくて。

そんな時は寝ればいいって人もいるけど
私はまったく眠れなくなる。
頭ん中ぐちゃぐちゃぐるぐるもやもやしてるせいか、
まったく眠たくない。

永遠に夜が続く感覚になる。

だから
あえて寝るのをやめて
夜明けまで起きてる。

眠れない時は、別に寝なくてもいい。
眠れないのに、眠たくないのに、
「寝なきゃ、寝なきゃ」と思ったら
寝れない自分を責めることになる。

だからね
寝なくていいの。
自分を責めてしまうくらいなら
寝なくていいの。


はじめは
「寝なくていいや!」と決めたことによる
偶然の出来事だった。

だけど
夜明けをあえて見ることで

明けない夜は、ほんとに無いんだな

って分かる。

それに
夜明け前からの空色の移り変わり、
だんだんと明るくなる様、
真っ暗な街が青くなっていく景色、
鳥の声がだんだん多くなっていき、
風が心地よく吹いていく。

そんな様が感動的で、
自然と呼吸も深く心地よくなって、
そのあとすーっと眠りに入れる。


氣分やテンションや感情がどん底まで落ちた時は、

落ちきること 

夜明けを見ること


ほんとにおすすめです。

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