さよなら、ラヴリー
〝On the other side of the road was a raw clay bank at the edge of which a few unbeatable wild flowers hung on like naughty children that won’t go to bed.〟
道路の向こう側は、土そのままの土手になっており生命力あふれる野の花がベッドに行きたがらないイタズラっ子のようにしがみついていた。
訳してみた^_^
(Note で両方の訳について書いてた人見つけたので)
レイモンド・チャンドラー『Farewell,My Lovely』
村上春樹訳
『さよなら、愛しい人』
タイトルは
清水俊二訳
『さらば愛しき女(ひと)よ』
がやっぱ好みだなー^_^
(ティーンの頃読んでたチャンドラーは清水さん訳。彼は戸田奈津子さん(映画字幕!こどもの頃見てた映画の。。)の師匠だったらしいと最近読んだ!)
2人分のタイトル
もうすでに見てしまっているので
ムリヤリ笑 別の「日本語」タイトルを
考えるとしたら、、、こんなかんじ!
「さよなら、ラヴリー」
、、、
でも「さらば愛しき女よ」
が😎かなー!
(そういえば 元々NOTEでこの翻訳(部分を選んで彼も自分で!翻訳していた)、、、ここの部分どうして選んだんだろ?、、、ちなみに私 読んでたかなー? 何冊かチャンドラー読んでるけど、コレは?)
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