不思議な担当医と患者
・ご飯
・鰆の煮付
・カリフラワーの酢物
・白桃
先週、入院時の検査結果が徐々に集まっているらしいが、原因を特定する要因が今のところ見つからないようだ。
朝食抜きでお昼前からMRI。
これで原因が特定されるといいんだけどね。
もっとも、特定されなくても、明日の血液検査の結果に問題がなければ、土曜にも退院予定。
担当医が閉所恐怖症を心配する意味がよく分かった。
確かに狭いや。息が詰まるかと思った。飛行機嫌いな理由が分かったよ(笑)
・ご飯
・オムレツ
・冬瓜の煮物
・素麺汁
・水菓子
MRIですっかり疲れてしまって、午後からはウトウトしてた。
それに両隣のイビキが厳しいので、寝付きの悪い、眠りの浅い僕には少し寝不足気味。
担当医が
『どうでした?やっぱり狭かった?』とやってきた(笑)。
しばらく、MRI未経験の担当医の質問を受けながら、クスクス笑いながら雑談。
『元気なのに検査を受けて、治療出来ない病気や治療リスクの高い病気と分かったら嫌だから…』と担当医。
確かにそうだよなぁ。
『でも、大切な人なら知りたくないですか?』と僕。
素直にそんな話を出来る担当医と患者ってのも少し変わってるけどね。
検査結果は明日の朝の採血を含めて、まとめて出るようだ。
疲れた心と体に担当医とのひとときと大好きな水菓子が美味しかった。