いざという時のために(装備チェック)
社内にも登山やキャンプが趣味のスタッフがいる。
ただ、その本気度の幅が大きくて、例えば、登山だと、お弁当を持ってハイキングに行くレベルから重装備で冬山に登って、その絶景をLINEで送ってくる猛者(同期スタッフ)もいます。
このレベルのスタッフは、僕からすれば、もはや冒険家レベル…。
もちろん、自身もテントや飯ごう(メスティン)など、キャンプに必要な装備はひと通り、持っていますが、基本的には、行ったことがないところまでクルマで出掛けようという、いわゆる『クルマ旅』がメイン。
オートキャンプ場に行って、BBQしながらお酒を飲むこともあるのですが、基本的には、目的地への道すがら、道の駅やサービスエリアで休憩するため、ポータブル電源や電気ケトル、炊飯器など、快適にクルマの中で過ごすために必要な装備が徐々に中心になってきました。
もうすぐ防災の日。
それでも、ハイエースを災害時の避難場所として考えているので、道具のチェックは大切。いざという時に、使えないのでは、なんのこっちゃですもんね。
いい機会なので、色々とチェックすることにしました。
ハイエースと暮らし始めた理由はこちら▶
先日、知人に「ふぐめしの素」をもらったので、道具と感覚のチェックを兼ねて、メスティンで調理してみました。もっとも、調理といっても、必要な具材を入れて、固形燃料に火を付けて放置するだけ…。
それでも、美味しい炊き込みご飯ができるんだから、メスティンは偉大です。
保存食の消費期限やポータブルトイレなど、他の道具もキチンと確認できたので、これで定期チェックもOK。
涼しくなったら、どこかに出掛けたいです。
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