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入院日記(急性肝炎編)

今後の入院日記について

潰瘍性大腸炎で入院した翌年、夏季休暇に入る直前、出張先の東京のホテルで動けなくなりました。

早朝(5時頃)、みぞおちあたりに強烈な痛み。
潰瘍性大腸炎も経過治療中なので、前夜の懇親会もお酒も飲まず、立食パーティーでも野菜の煮物系しか取らず、早々に自室に戻ったので、体調不良の原因には全く身に覚えもなく。

痛みは一時的には治まったものの、また、8時頃から再発。
仕事どころではないので、近くの病院を紹介してもらい駆け込みました。

緊急対応で、心電図や血液検査など、一通りの検査をされて、どうやら「肝炎」が疑わしいと診断。痛みが引かないので、処方された相当強い痛み止め(モルヒネ?)のおかげで、楽になりました。検査データと紹介状を持たされて、早く、戻るよう指示されました。

空港からそのまま、掛かり付けの病院に到着。
担当医は出張中でしたが、こちらでも検査データを元に再度、精密検査することになり、またまた緊急入院することになりました。

期間は最低でも1週間。
夏季休暇中を病院で過ごすことが確定しました。
そんな入院中に書いた記事サルベージです。

〈注記〉
・改めて、マガジンを作成しようかと思いましたが、マガジン名を「入院はいつも突然に(潰瘍性大腸炎から急性肝炎)」に変更させていただき、「今度は肝炎なの?編」とさせていただきます

・前年は病室内の携帯電話はNGでしたが、今回はOKだったので、食事の写真を撮影しましたが、もっとも当時の携帯の解像度のためボンヤリしています。

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