relan vintage
Facebookのアカウントより生配信中📡のひと粒のエッセンスというオンラインサロン。relan vintageの寺島が配信している動画の内容を要約し、文章で残しています。是非、こちらも併せてご覧いただければ嬉しいです。
手先が器用な日本人のハンドメイドアクセサリー作家の人口は年々増え続ける中で、 自分の作品の技術力やデザイン力に悩む方のつぶやきを多く感じます。 少しでもヒントになるようなことが発信できたら嬉しいです!
ざっとですが読了。 アパレルと密接に結びつくコスチュームジュエリー 今までのように、華やかなラグジュアリー、モードでは太刀打ちできない環境という問題がある。 環境への配慮はこれから絶対‼️ ビーズにおけるコスチュームジュエリーという分野で何ができるのか? ビーズでかつ、接着剤を使わないコスチュームジュエリーを制作している技術のある作家は、 基本的にはここの環境についての配慮は、 クリアできているかと思いました。 ⭕️接着剤を使わず制作している作家は、 壊れても、修
ビーズの本質はそのモノ自体の 煌びやかさ以上に、『穴の空いた』というところに本質があり、 それはまるで神様が美しいものを与えるだけでなく人間の創意工夫の入る余地を与えてくださったようにも思えます。 そんな神秘的なビーズ(bead)の語源は祈り🙏なんです。 この不思議なビーズという存在への探究を続けていきたいと思います。 relan vintage オーナー寺島
真似されるということは、売れる要素がある。 いいデザインをしているんだと思います! ココ・シャネルは、真似されることに寛容だったと言いますよね。 私が正しかったってこと。 なんなら、盗作を買ってきて作り方を研究したんだとか。 それでも、絶対真似されたくない。という作家は、絶対的に真似できない、 圧倒的な技術力を身につけるしかありません。 品質が良いモノでしたら真似されたところで、お客様は本物を選びます。 これを作ったのは私だ!私しかいない。って 言うんじゃなくて これ
蓋を開けて恥ずかしいモノづくりをしてはいけません。 私にしか修理できないものを作ってはいけません。真のモノづくりとは、 後世に誰かが修理しようと開けた時の美しさにある。
こんにちは。 relan vintageオーナーの寺島です。 さて、本日はタイトル通り『コンテリエと黒のジュエリー』について。 漆黒のジュエリーと言うのは、品があり、凛とした女性の美しさを醸し出す。 それは、光の存在とは、影があるからこそ。 決して華やかであることだけが、女性の装いでないことを教えてくれます。 先日、コンテリエについて色々と調べていたんです。そしたら面白い発見がありました。 早速ですが、コンテリエとは?けし粒ほどの小さなビーズのことです。 管状のビーズ
【ハンドメイドでよく使うガラスビーズの成分】 ○ボヘミアグラス 自国で採れるブナの木を燃やして作る「炭酸カルシウム」 ○クリスタルガラス 「カリガラス」(チェコのボヘミアガラスなど)や、ガラスに鉛を加えた「鉛ガラス」 ○ヴェネツィアガラス 「ソーダ石灰」
https://www.albajapan.com/what-is-a-cotton-pearl/ フェイクパールについてとても詳しく丁寧に書かれた記事を見つけましたのでシェアさせて頂きますね!! 天然石についても勉強になります。
ビーズfriend2023 Summerの特別付録に! 当店の作家様多数、作品が掲載されております!ハンドメイド作家様にはとても有益な情報ですので、是非購入されてみてくださいね!
どうしてrelan vintageはヴィンテージの取り扱いを辞めたのか? 2019年 店をスタートした頃は、 ヴィンテージのコスチュームジュエリーを 大阪で扱っていました。 メインは、アメリカの50年代60年代の古いコスチュームジュエリーです。 こういう質問に対して、私は、いやヴィンテージやってますよ。とお答えします。 ヴィンテージやアンティークと言うのは、(後世に残すべき価値のあるもの) どういうことなんじゃないかと思っております。 昔コレクションしていた時は、タ
ネックレスも首からかけるもので、 つけ襟も首からかけるもので、 どちらの呼び方が正しいのだろう?と考えました。 結局のところ、 【何を装飾しているか。】が重要だと思います。 同じ形状であっても作家の構想で 服を装飾していたらつけ襟。 人を装飾していたらネックレス。 じゃあブローチはどうなるんだ! ブローチも、装飾する対象は人だと思います。 直接皮膚にピンをとおせないから、服にお手伝いいただいている。 服を装飾するのはアップリケというんじゃないかな〜 なんでもピンをつけた
先日、銀座の展示会にて購入した私物です こちらはLa Stradaさんの コリエ・ド・シャンの丈のネックレス。 ネックレスの位置は、首の真ん中にあたりにネックレスのラインがきて 葉っぱや飾りが前から見て立つように計算されています。 着用方法も作家の皆様にレクチャー頂き大変勉強になりました。 この丈を、チョーカーと思われてるんですが、チョーカー丈は、鎖骨の位置まで下がります。 ネックレスの丈の重要性は 作家さんのものを扱いだしてから知りました。 お恥ずかしながら、 r