買い物はハイヤーセルフとの共同創造であり、人生の縮図である
もう寝る時間だが、「書いたほうがいい」というハイヤーセルフからのサイン(お風呂に入っている時に知らせてくる)に従って、明日の朝早いけど、PC立ち上げて書いている。
今日は初めて日暮里繊維横丁に買い物に行ってみた。
目的はダイニングキッチンルームの目隠し用の布を買うためだ。
実は、前々からダイニングキッチンルームに目隠し用の布をつけるアイディアはちらほらと浮かんではいたが、行動しないまま時間だけが経っていた。
そのアイディアが本当にいいものかわからなかったし、DIY的なものは不慣れだったからだ。
けれど、数ヶ月経っても同じビジョンが思い浮かぶということは、ハイヤーセルフからのサインだと思い、ネットで日暮里繊維横丁を調べたのが4月ごろ。
あっという間に2ヶ月も経ってしまったが、重い腰をあげるきっかけを作ってくれたのは、友人がアクセスバーズに興味を持ち、お客様としてサロンを予約してくださったから。
その友人に少しでも心地よい空間を提供するために、新しいことをスタートするのに最適な一粒万倍日の今日を選んで、とにかく日暮里繊維横丁に足を運ぶことにした。
家を出る前にしっかりグラウンディングとセンタリング、12チャクラの浄化、プラーナ呼吸をしてから、ハイヤーセルフに「私にとって最高最善の布に出会えるようサポートをお願いします」とお願いをしておいた。
日暮里駅について、あらかじめ目星をつけておいたお店を調べると、わずか130メートル先にあった。
入ってみるとイメージしていた布はなかったが、2軒目で「こんな感じかも」という布に出会った。
ダブルガーゼ生地で透け感があるナチュラルな風合い。
一応写真とお店の記録をiPhoneにメモして次の店へと足を運ぶ。
6月中旬だというのに夏日のような日差しに目を細めながら、3軒目の店員さんに相談したら、オススメのお店を教えてくれた。
そこに足を運び、店員さんに相談すると、布を買うことが初めての私に生地の寸法や扱い方などを快く親切に教えてくれた。
ほぼ決断しそうな生地が見つかったが、いまいち踏ん切りがつかない。
喉が渇いていたので、レジで生地を買う前にそこのお店がサービスしてくれているお水とアイスコーヒーをいただくと、体が素直に喜んでいるのがわかった。
体の声を聞くことはハイヤーセルフの声を聞くことにつながるのだろう、心身ともにリフレッシュしてから再び店員さんの前に足を運んだ私は、自分でも意外な質問をしていた。
すると、店員さんが新しい生地を見せてくれて、なんとそれが寸法から値段から何から何までぴったり一致したのだ!
その後も、少しでも自分の中に違和感のサインをキャッチしたら踏みとどまり、焦らずに体の声に従うようにした。
すごくシンプルに、お手洗いに行きたかったらお手洗いに、お水を飲みたかったら飲むということだけれど、その度に、ピタッピタッとパラレルが一致するのだ。
買い物リストにあるものは全て買い揃えることができ、大満足で帰宅。
早速、買ってきた布をあてがってみたら、生地の素材も色も長さもぴったりだった。
人生は選択の連続であり、買い物は人生の縮図であるように感じる。
特に自分が経験したことのない未知の世界での買い物は、人生で未知の領域に足をチャレンジすることの予行練習のようなものだ。
実際は、物事の大小は関係なく、どんな些細なことでも選択であることに変わりはない。
ハイヤーセルフからのサインに従って動いた買い物は終始スムーズだったし、ノーストレスだった。
そして、このnoteもお風呂中に降りてきたハイヤーセルフからのサインに従って書いているけれど、ノーストレス。
寝る前に液晶画面を見るのは嫌だったけど、書いてよかったと思う。
買い物はハイヤーセルフとの共同創造だし、人生そのものがハイヤーセルフとの共同創造なんだよな。
ハイヤーセルフよ、ありがとう。
今晩の夢の次元も、明日も、よろしくね。