「欲求がない状態」・・・からの考えなくて良いって本当に楽!
生きとし生けるもの全ての共通欲求は、欲求がない状態
昨日はアバター仲間でソートストームというワークを行った。
「私たちにとって共通の欲求とは何か?」
このテーマに基づいて、参加した6人で自由に意見を出し合っていく。
探っていく中で見つかった答えの一つ。それは、
「欲求がない状態。」
欲求がある時、私たちはつらい。
お腹が空いた時は、「食べたい」と言う欲求が生まれるが、その欲求がある状態を消したいから、食べる。
眠い時は、「寝たい」という欲求が生まれるが、その欲求がある状態を消したいから寝る。
このように、私たちは欲求が生まれる時、欲求を消すために行動するのだ。
この答えが見つかった瞬間、一気に意識が後ろに下がり、本来あるべき場所に落ち着いた感覚がした。
この視点がアバターのいう源の視点であり、
並木良和先生が言う100の位置であり、
非二元でいうところの本当の私であり、
ただ気づいている状態なのだ、ということが、
体感で腑に落ちた。
さらに、この視点から自分がやろうとしていることを眺めてみると、
「俯瞰」とは、どのような状態か、腑に落ちた。
頭で理解しよう、しようとしても、徒労に終わっていたことが、
アバター仲間とのワークを通じて
瞬時に体感し、腑に落とせたことは、
私にとって大きな財産だった。
リラックスして感じて答えを受け取る
私の中で引っかかっていたことのひとつひとつを、
本当の私の位置から俯瞰し、
ただ純粋に
その感じを感じてみる。
早速、チャレンジしようか迷っているホリスティック施設のキッチンスタッフのワークエクスチェンジプログラムについて、リラックスして感じてみた(ポイントは考えるんじゃなくて、リラックスして感じる。)。
うーん、ワクワクするけど、かなり体がきつくて疲れそうだな・・・。
ここで、何気なく興味が湧いて、アクセスバーズの問いかけツールを使って、宇宙に問いかけ、感じてみた(しつこいけど、ポイントは考えるんじゃなくて、リラックスしながら感じてみる。)。
Q:他に何が可能?(What else is possible?)
A:もっと短期間のワークエクスチェンジプログラムがあるといいな。
Q:私が知らないふりをしていたり、否定していることで、知っていることは何?
(What do I know that I am pretending not to know or denying that I know?)
A:体験してみたいけど、体力的にキツことを知っているのに、認めたくない、否定している自分がいる。
8ヶ月も拘束される(拘束される、と言う強いる言葉を使っている時点でアウト苦笑)と、他にやりたいこと、アクセスバーズ講座やアバターワークや生米パンレッスンができなくなってしまうのは嫌だな・・・。
Q:これを選んだら、5年後、私の人生はどうなっている?(If I choose this, what will my life be like in 5 years?)
A:(これを選んだ5年後の未来の自分にアクセスして、その自分がどんな感じか、感じてみる)
うーん、なんか、途方に暮れて行き詰まっている感じがする。
「やっぱり肉体的にしんどかった〜、体力的にキツすぎた〜、超疲れたわ〜。8ヶ月は長過ぎたわ〜」と後悔で嘆いている自分が見える。
Q:これを選ばなかったら、5年後、どうなっている?(If I don't choose this, what will my life be like in 5 years?)
A:(これを選ばなかった5年後の未来の自分にアクセスして、その自分がどんな感じか、感じてみる)
なんか、もっとたくさんの選択肢が広がっている感じがする!
明るくて、フットワークが軽くて、躍動感に満ち溢れている感じがする!
料理だけじゃなくて、 今、自分が手がけているアクセスバーズやアバターや生米パンとかも活動の幅が広がって、生き生きと楽しんでいる自分が見える!
Q:どうしたら、これよりよくなる?(How does it get any better than this?)
A:8ヶ月じゃなくて、せめて3ヶ月か、もう少し短いスパンで、野菜料理について、菜食について、アマチュアじゃなくてプロから学びたい!
Q: 私が認識していない、他にどんな選択肢を私は持っている?(What other choice do I have here that I have not acknowledged?)
A:ここで降ってきたのが、他の選択肢!早速そこに応募してみよう!
考えなくて良いって本当に楽!
こんな感じで、欲求も期待もない本当の私の位置に立って感じてみると、
思考では出てこない答えがポンポン湧いてくるように出てきたりする。
やってみて、しっくりくる答えが受け取れなかったり、体が緊張してるな、と感じたから、無理に続けようとせず、お風呂に入ったり、気分転換に別のことをして一旦忘れる。
そして、また、やってみたいな、と思った時に、リラックスして俯瞰できる場所に立ち、感じてみる。
すると、思っても見なかった答えが降ってきたりする。
例えば、昨日問いかけて受け取った答えが、今日は全く違う答えになったりする。
Q:これを選んだら、5年後、私の人生はどうなっている?(If I choose this, what will my life be like in 5 years?)
A:(これを選んだ5年後の未来の自分にアクセスして、その自分がどんな感じか、感じてみる)
うーん、なんか、途方に暮れて行き詰まっている感じがする。
「やっぱり肉体的にしんどかった〜、体力的にキツすぎた〜、超疲れたわ〜。8ヶ月は長過ぎたわ〜」と後悔で嘆いている自分が見える。
(↑ここまで昨日までの答え)
(↓ここからが、さっき降りてきた答え。)
一方で、「絶対、将来、これは私の役に立つ!」と言う確信もある。
具体的には、将来、シェアハウスなどでみんなの賄いを作るときなど。フード付きのイベントを開催するときなどに役に立つって感じる。
何より、「お金のために働く」から「魂のために働く」という意識のビックシフトチェンジが起こる気がする!
こんな風に、感じて受け取る答えは、
頭で一生懸命考えてウンウン唸りながらひねり出す答えとは、
なんだか質が違う。
何より、楽。
考えなくって良いって、本当に楽!
これからどんどん、
リラックスして、
感じることで、
本当の私の場所から答えを受け取っていこう。