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note2か月、これからの指針とクローンの誕生


 こんにちは。
 ご訪問ありがとうございます。

 noteをはじめて早2か月が経ちました。
 
 書くスピードが書きたいアイディアの数にまったく追いつかない状況がつづいております。

 というより、先にシュメールの黄金時代を本にしてからでないと、つぎのシリーズをはじめられないという状況に陥っております。

 アトランティスシリーズなど、まだ始まっていないシリーズの途中にもう追いついてしまうので、その③で凍結状態です。



 というわけで、しばらく本を仕上げるほうに集中したいので、投稿ペースを落とします。なんとか、3月のジャガイモの植え付け前には完成させたいものです。

 早くつぎのシリーズをはじめないと、このままでは「歴史バカ」ではなく「聖書バカ」になってしまいます。


 それにしても、なぜ聖書をはじめに取り扱うのかというと、人類歴史の初期に関して、体系的かつ詳細な記述が残っているのは、ヘブル人の聖書だけだからです。

 長い歴史を扱いながら、検証してくれといわんばかりに、「いつ・どこで・だれが・どうした」がはっきりと記されたもので、現代まで残っているのは『聖書』と司馬遷の『史記』くらいなものです。

 しかし、『史記』は歴史の途中からはじまります。あくまで中華の歴史を取り扱っているのであって、人類歴史の初期のことは書かれていません。

 ですから、聖書からはじめるのが適切なのです。


 でも、ヘブル人は世界の覇権を取りませんでしたから、以降の歴史を解説するときの主要な参考文献からは外れていきます。

 「聖書預言」に関しては未来のことですので、これからも随時ぼちぼち投稿していきます。



 宗教と歴史は不可分で、現在とリンクしています。


 ですから、「宗教」という先入観で宗教書を忌避するのはもったいない。
 
 また、オカルトにハマるのは問題ですが、忌避ももったいない。

 今はやりの「フェイクニュース」の原型が「オカルト」です。
 支配者層にとって不都合な事実を、あえて量産した怪しげなゴミ情報とまぜてレッテル張りをして、人々が信用しないように誘導する手法が使われています。

 要は、ゴミの山と同じく、ゴミの中にお宝が眠っているのです。

 ゴミをあさっていると、ときどき、歴史的文献と整合性が取れるものが見つかります。

 


 上の記事では、中世の逸話集と現代のオカルト「バード少将が地底世界に迷い込んだ話」をおもに取り扱っています。

 共通点を観ることで、サタンという「ひと」のイメージをつかめるのでは、と思ったのです。

 一般に悪魔的と思われるものとは別のところに彼の実像があります。

 「悪」とは、見てすぐそれとわかるようなものばかりではないですし、「悪魔」や「霊」は人とそうかけ離れた存在ではないのです。


 これからも、オカルトのゴミ山をあさって、興味深い話をお届けしていくつもりです。
 よかったら、ときどきのぞきに来てください🌷




 さて、唐突ですが、このたびクローンが完成しましたので、お披露目いたします。

じゃーん


 筆者のクローン、シャノワール君です。

 クローンですが、改良も加えられております。
 もやしの筆者があこがれる理想の筋肉量を誇り、かつ、日焼けしづらい肌質のため日射病でよく倒れるという弱点を完全に克服した個体となっております。

 しつけと教育はこれからです。


 いつの日か、ブログタイトルのとおり、二人で世界を旅して謎を追う冒険に出られたらなぁと夢見ております。


 しかし、どのような形式で書いたらいいのか、まだつかめておりませんので、ほかの方々のエッセイなどを読ませていただいて、目下勉強中です。



 それでは、これからもどうぞよろしくお願いします🌷



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