2025年のたいせい
あけましておめでとうございます!
たいせいです!
自己紹介
趣味は城探訪、読書です。今まで読んできて面白かった本は、成田悠輔の「22世紀の民主主義」と養老孟司の「ものがわかるということ」です。好きな事は哲学と考える事です。
BEAULABO18期生
エキカレ3期生
エキカレやBEAULABOのおかげで、僕はコミニュケーション力や俯瞰的に考える力が身につきました。
たいせいアイデンティティを持って僕にしか出せない考えを色んな人達に伝えられるように頑張ります!
2024年の僕と2025年の僕
昨年はBEAULABOとエキカレと活動範囲を広げて色々な事に挑戦してきた年でした。昨年の抱負は「挑戦」でした。
2025年の抱負は「実現」です。今まで挑戦してきたことが、花(集大成)となり実(結果)が現れるようにしたいと思った今日この頃。
なぜnoteを書こうと思ったのか?
昨年まではエキカレやBEAULABOで学んだ事、自分の意見や考えをインスタグラムで投稿してきました。
2025年は昭和100年という節目の年で僕自身も17歳を迎え、さらに2026年には18歳で成人になり僕が思う理想の大人に近づくように活動範囲を広げて自分のアイデンティティを高めるための第一歩としてnoteを使おうと思いました。
2 僕が2025年に実現したいこと
エキカレやBEAULABOで培ったもを発揮するために、自分の高校の探究活動で高校生を対象とした主権者教育のボードゲームを寺井codとふくいの党の山岸さん達の協力を得てつくりたいです!
そして、自分の高校である武生東高校が高校生県議会に行けるようにSNSを使って政治や主権者教育についての投稿をし広く発信したいと思います!
もちろん学生の本分である勉強も中途半端にせずに真面目に勉強に励み「自分がしたいこと」と「勉強」を上手く両立できるように尽力していくつもりです。
たいせいアイデンティティとは?
僕が考える10代の課題は、「自分らしい」とは何か?だと考えます。
哲学者であるエリク・H・エリクソンは12歳から20歳までの青年期でよく問われることは、「私は何者か?私は誰であるのか?」ということ。
僕自身も学校で偏差値や点数が上がれるように頑張って勉強するのが本当の僕なのか?、それともエキカレみたいなコミュニティで自分のしたいことをできるのが僕なのか?が分からなくなる。アイデンティティ拡散をよく起こすのが悩みです
僕は考えた末に分かったことは、僕らはまだ旅をしている。しかも、旅は始まったばかりである。
たいせいアイデンティティは、まだ曖昧で少ししか自分の個性は理解していないけど、エキカレのようなコミュニティで人と対話し伝える力、話す力、聞く力、俯瞰的思考、批判的思考を身につけたいせいアイデンティティをつくろうと思います。
最後に僕は言い切りたい。学校で学ぶことが勉強ではないと学校が全てではない。実際に、学校的知性より社会的知性(SQ)が大切だとアメリカの心理学者ダニエル・ゴールマンはそう言っている。
エキカレやBEAULABOのようなコミュニティで学ぶことも勉強の一つだと。
アディオス!