歴研本のご紹介
本日は、これまでに歴史研究会から刊行した書籍を一挙ご紹介いたします。
すでに売り切れてしまっているものも多く含まれておりますが、
実に多様なテーマの書籍があるのでぜひご覧ください。
以下は、旧歴研から出版した書籍です。
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『木曽伊予守義昌』志村平治著
*武田、織田、徳川、豊臣と主を変え、木曽谷の領地を守ろうとした木曽義昌の一代記
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『日本書紀と神社が語る天皇誕生史』 崎元正教著
*日本書紀編纂千三百年の迷路には天皇誕生史がほのめいて いる。それは史実か幻か。書紀を片手に全国の神社を巡りな がら検証する。本書は、「伝承考古学」の提案書でもある。
A5判/446頁/本体価格3000円+税
『てきねーナ徒然想梓』 曽山友滋著
*「てきね―ナ」とは、信州・安曇野地方の方言で、「疲れ て、ひとやすみ」の意味とのこと。信州を愛する著者がふと 頭に浮かび書き留めた珠玉集です。
A5判/62頁/本体価格800円+税
『坂本・中岡謀殺事件の真実―大政奉還派に謀殺された海・陸隊長―』
中名生 正己著
*幕末維新史の謎を解明する労作。これまでの見廻り組実行 説は「裁判官が捏造した空中楼閣」と当時の記録から断定、 仕組まれた犯人から誅殺実行者を浮かびあがらせる。
A5判/214頁/本体価格2000円+税
『天孫降臨考―神武天皇推定即位年 邪馬台国雑考―』鈴木泰全著
*著者は邪馬台国九州説に賛同し、これまで本誌『歴史研究』 で、古代史の論考をかずかず発表してまいりました。本書は、 そこで述べた推定や比定をさらに考察を深めた労著です。
A5判/144頁/本体価格2000円+税
『在野史論〈第16集〉』在野史論編集委員会編
*『在野史論』は、この〈第16集〉で創刊30周年をむかえる ことができました。本書も13名の在野歴史家による珠玉労作 29編がおさめられております。ぜひ、ご購読ください。
A5判/352頁/本体価格2000円+税
『太閤検地をめぐる淡路二郡の天正期の指出検地』北山 學著
*太閤検地の歴史的意義について、中世から近世への新しい土地制度変革期を具体的な事例で示した基本史料であり、ブックレットとして出版される。
A5判/88頁/本体価格1000円+税
『信濃芋川一族―芋川越前守親正』志村平治著
*信濃に発祥した芋川一族、上杉景勝を支えた武田の遺臣 芋川親正――その芋川一族については謎が多い、著者の独 自の解釈を踏まえ、実像にせまる労作。
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『大和朝廷の源流 新・神武天皇実在論』馬場範明著
*日本の始祖・神武天皇は存在したのか。各地に残る遺跡・ 遺物・伝承を踏査して、その謎に迫る。著者四十年にわたる 研究の集大成。真実を解明、衝撃的な新仮説を提唱する。
B5判/288頁/本体価格2000円+税
『真田家松代藩 上ケ屋口留番所文書の研究』馬場範明著
*長野市の旧家に秘蔵されてきた門外不出とされた文書の謎 を解明した研究がついに完成! 古文書はすべて、ふりがな つき――通行手形群、跡目相続文書群、番所回状など多数。
B5判/128頁/本体価格2000円+税
『もうひとつの古代史─日本建国史試論─』村島秀次著
*神武天皇は伝承上だけの人物であっただろうか? 神武天 皇は一体どこから来たのか? 神武天皇の生きた時代を特定 することは可能か? 日本建国史の謎を解く注目の試論。
再版 A5判/88頁/本体価格800円+税
『畠山入庵義春』志村平治著
*上杉謙信の養子、上条政繁を名乗って活躍、のちに豊臣・ 徳川に仕え、復姓した畠山義春の生涯を研究した労作――
上杉氏略系図・能登畠山氏略系図・畠山入庵関連史跡等。
A5判/128頁/本体価格2000円+税
『横山忠弘著作集Ⅱ』日本著作集編集委員会編
*本書は、『横山忠弘著作集』に続く、第2集であるが、特 に、「横浜歴史研究会」や「中国の歴史と文化を学ぶ会」の 会誌に投稿した論文を19編に絞り込んだ労作集である。
A5判/194頁/本体価格2000円+税
『小笠原右近大夫貞慶』志村平治著
*武田信玄に敗れ没落した小笠原長時、その小笠原家を再 興した小笠原貞慶の一代記。系図・婚姻関係図・関係史跡・ 年譜・参考資料など、信濃の戦国を知る基本図書である。
A5判/224頁/本体価格2500円+税
『「倭人伝」の行程』蛭田喬樹著
*邪馬台国論の混乱は、その入り交じった文章にあり、これを修復せずに論議を進めることは出来ないとし、[里数]の謎を「ピタゴラスの定理」で解く究明の書である。
A5判/128頁/本体価格1200円+税
『伊勢新九郎―真説による戦国大名の先駆け北条早雲―』小林保一著
*まだわからない箇所が沢山ある北条早雲、また名を伊勢新九郎ともいう。その生涯について、研究した労作。
A5判/96頁/本体価格800円+税
『仙台藩の参勤交代』渡邊洋一著
*学校の教科書に掲載されたり、一般にも知られている参勤 交代の実態を仙台藩を事例に解き明かす。特に、これまでの 経済面ばかりで無く、文化面からも読み解いてゆく労著。
A5判/88頁/本体価格800円+税
『ぶらり[観光と歴史]の旅』高橋倭子著
*日本全国 心ゆたかに 人生を楽しむ 名所旧跡の道しるべ――
本誌『歴史研究』に、平成十九年(2007)から十年、百三回にわたり連載された珠玉の旅随想集! 紀行文のテキストとしても必備の一冊と大好評。
A5判/224頁/本体価格1200円+税
『堀江一族物語―越前堀江氏の足跡』堀江洋之著
*「信長の野望に翻弄された越前の雄、朝倉・堀江両家の葛 藤」と副題された本書は、著者、二十年越しの願望であり、 先祖の供養と子孫の栄誉のための一族研究書である。
A5判/128頁/本体価格1200円+税
『徳川千姫読本』内海昭佳著
*俗説・妄説を糺し、その生涯・時代背景を究める。千姫の 名誉回復のために、世に問う思い込みの一冊。
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『花綵列島一九八三真珠湾』藤井滋生著 藤井昭彦書
*真珠湾奇襲が点火した太平洋戦争は、昭和の悲劇――をも たらしました。その由来は遠く戦国末期へ遡ります。
A5判/200頁/定価926円+税
『嗚呼、ノスタルジア柏ノ城―悲恋伝説の城』矢部勝久著
*柏ノ城は埼玉県志木市に位置し、後北条氏武蔵十三ヵ城の ひとつとして知られるが、この城に思いをこめた佳作である。
A5判/232頁/本体価格2000円+税
『それからの平家物語』藤井滋生著
*諸行無常・盛者必衰のことわり、その果てに平家は滅びず ――その延長線上で安徳天皇を追悼し、永遠の生命を称える 若者たちの物語である。
A5判/128頁/本体価格700円+税
『横山忠弘著作集』日本著作集編集委員会編
*本書は、本誌『歴史研究』に掲載された「テーマ特集」や 所属される会誌に発表の作品を年代順におさめた永年にわた る執筆活動の結晶であり、わが歴研の誇りとなっている。
A5判/288頁/本体価格3000円+税
『邪馬台国研究の最前線2015年版』別冊歴史研究編集部編
*全国の在野史家二十六人による珠玉の邪馬台国研究成果!
これからの邪馬台国研究の指針となる必読書として好評。
A5判/272頁/本体価格2000円+税
『やさしい日本女性史入門―古代から現代まで実話による女性 の生き方―』中津攸子著
*日本史の中で女性はさしみのツマのように時折、顔を出し ます。〝申しわけ程度の添えもの〟といった感じですが……。
日本の女性史は、それでよいのでしょうか。
A5判/224頁/本体価格2000円+税
『幕末、残り火燃ゆ―桜田門外変後の水戸藩と天狗党の変―』入野 清著
*平成26年は天狗党の変から百五十年! 現在の我々に、そ して、次世代に水戸浪士隊は何を伝えようとしたのか?
A5判/224頁/本体価格2000円+税
『卑弥呼と邪馬台国』新邪馬台国G5サミットin吉備編
*邪馬台国論争は九州と畿内の間で繰り広げられてきたが、 それ以外の可能性はないのか。
A5判/200頁/本体価格2000円+税
『鬼道の経典古事記を読む―仏教以前の倭の世界―』配山 實著
*卑弥呼が事えた鬼道の正体『古事記』がわかれば『聖書』 もわかる……。四六判/288頁/本体価格2000円+税
『藤田能登守信吉』志村平治著
*北条・武田・上杉と主を変え、最後に徳川大名となった藤 田能登守信吉の生涯。
A5判/128頁/本体価格2000円+税
『人生の伝言』人生の伝言編集委員会編
*歴史研究会創立五十周年出版事業で誕生、全国より百一人 が参加、寄稿の〝珠玉随想録〟
A5判/272頁/本体価格2000円+税
『信濃屋代一族―屋代越中守秀正』志村平治著
*信濃に発祥した屋代一族――戦国時代は村上氏の重臣とな り、武田氏の遺臣・屋代秀正は徳川家康に仕え、家門を守った。
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『古希随想―歴史と共に七十年―』所 功著
[付]略歴・著者目録
*人生七十年の歩み、多彩な人々との出会い、研究、奉仕活動。
自分史をまとめたい方の為の指針としておすすめしたい。
A5判/112頁/本体価格700円+税
『越後村上氏二代─村上周防守 義明と忠勝─』志村平治著
*丹羽長秀に仕え、豊臣秀吉に見出され、越後村上城主となっ た村上義清の子孫。
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『古事記が語る神話の世界――民族最古の文化遺産――』片山和男著
*『古事記』献上1300年の記念出版! そこに、日本人 の知らない世界が存在する! 驚天動地の民族の歴史。
A5判/208頁/本体価格3000円+税
『荻田一族』志村平治著
*上杉謙信・景勝、結城秀康などに仕え、徳川家康より辻が 花染小袖を拝領した荻田長繁、そして荻田本繁と越後騒動。
A5判/128頁/本体価格1500円+税
『吉備の邪馬台国と大和の狗奴国』若井正一著
*邪馬台国吉備説を提唱! わが国建国の謎を解く。
残部5冊 A5判/144頁/本体価格1200円+税
『加須と大桑─なぜ「かぞ」と「おおが」なのか─』野本誠一著
*埼玉県加須市の地名に疑問を持ち、約二千冊の文献から、 その語源を探る研究書。
A5判/64頁/本体価格800円+税
『上野焼尊楷渡来の研究』毛利亮太郎著
*誰が上野焼を創った尊楷を連行してきたか? 毛利吉成説の確立。
A5判/上製/294頁/本体価格3000円+税
『出雲の青銅器と神話』荒井登志夫著
*荒神谷遺跡は国引き神話のメッカであったと解明する。
A5判/64頁/定価800円+税
『古城址物語(中)』黒瀬川成穂著
*南朝再興の使命の下に足利幕府に抵抗した皇子たちの館城を訪ねて。
A5判/224頁/本体価格2000円+税
『第一線労働基準監督官の回顧録』加藤卓雄著
*戦後労使の新時代、紛擾の間に立って──昭和史の貴重な記録。
B6判/192頁/本体価格2000円+税
『大野寺ゆかりの空海建立十四か寺』大塚唯士著
*天智天皇の勅願寺といわれる徳島県最古級の名刹と空海の関連寺。
A5判/116頁/本体価格1200円+税
『風林火山の女たち』中津攸子著
*戦国乱世に生きる! 信玄をとりまく二十四人の生涯。
B6判/192頁/本体価格1500円+税
『海からみた卑弥呼女王の時代』道家康之助著
*洛陽への海、卑弥呼の水軍などから邪馬台国を探る
A5判/96頁/本体価格1000円+税
『わが郷土は荘園の地』矢部勝久著
*埼玉県の志木市・旧、広沢ノ庄館ノ郷のルーツ研究
A5判/64頁/本体価格800円+税
『album 猫 鏡』松尾洋子 写真・文
*愛猫の自然な姿を写した、こころなごむ写真集。
残部2冊 A4変型判/46頁/本体価格1500円+税
『水の底の都─「平家物語」わたしの旅』真砂早苗著
*京都、神戸、伊豆、木曽、下関と「平家」の舞台を歩く。
A5判/274頁/本体価格1800円+税
『祇園精舎の鐘の声─「平家物語」わたしの旅』真砂早苗著
*平家一族終焉の地、下関生まれの作者による源平鎮魂の旅。
A5判/160頁/本体価格1500+税
『星はまた輝く』入野 清著
*ただ一人で敢然と立ち上がり、日本の危機を救った男・高杉晋作。
A5判/244頁/本体価格2000円+税
『日本海海戦随想録〈永久保存版〉』日本随想録編集委員会編
*日本海海戦100周年記念出版 子々孫々に伝えたい日露戦争秘話集。
A5判/320頁/本体価格3000円+税
『古代出雲の世界』瀧音能之著
*神話の国・出雲の風土と原像を読む!。
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『義経のすべて』歴史浪漫編集委員会編
*歴史エンターテイメントシリーズ『歴史浪漫』新装第1号。
A5判/168頁/本体価格2000円+税
『新選組随想録』日本随想録編集委員会編
*百五十年の時を経て蘇る 語り継がれる幕末剣士集団の実像と秘話。
A5判/160頁/本体価格2400円+税
『葦原中つ国の世紀』荒井登志夫著
*日本古代史解明の手引──文献と考古学の併用で答える新視点。
A5判/64頁/本体価格800円+税
『人形遍歴──作品と随想集』山田禎子著
*写真を眺めながら考えるひとときを過ごす方へおすすめ本。
A5判/カラー口絵32頁・本文96頁/本体価格3000円+税
『時と文化―日本史攷究の視座』日本史攷究会編
*岡田芳朗先生古稀記念論集/「歴史学と暦」岡田芳朗/ 岡田芳朗先生年譜/岡田芳朗先生著作目録。
A5判/272頁/本体価格8000円+税
『対馬・壱岐史を追う』荒井登志夫著
*対馬と壱岐の古代の姿を追求、そこに古代国家誕生を見る。
A5判/64頁/本体価格800円+税
『多賀家物語──わが家系 千四百年の旅』多賀高朗著
*揺れ動く歴史の流れの中で守り抜かれた一族の誇り。
A5判/64頁/本体価格800円+税
『風林火山の世界』歴史浪漫編集委員会
*歴史チャレンジ本 大好評! 大河ドラマシリーズ。
A5判/192頁/本体価格1200円+税
『在野史論 第15集』在野史論編集委員会編
*平成24年より平成28年までの4年余の全国歴史研究家・在野史学家のご寄稿を集めた名論文集。
A5判/304頁/定価2000円+税
『平安僧兵奮戦記』川村一彦著
*僧兵は仏教の混乱期から定着期をどう生きたのか、その記録である。
A5判/96頁/本体価格800円+税
『南朝の雲烟遥かなり』山地悠一郎著
*富士噴火と浅間神社の変遷、護良親王とひなづる姫、南朝 史観とは……。
A5判/188頁/本体価格1800円+税
『人間の記録』菅野運四郎著
*生涯ひとつの仕事に誇りを、37年間、警察官を務めた著者 の人生ドラマ。B5判/144頁/本体価格1500円+税
『木曽義仲遺児「万寿丸」と安曇豪族「仁科氏」』曽山友滋著
*皇室公領と検非違使の存在に大きくかかわった安曇野の中 世史末を叙述した郷土愛の研究書である。
A5判/96頁/本体価格1000円+税
『人の世の姿』田中春二著
*正しく自分を見つめて―早く、自分の燈明を点火する為 の手引き。
A5判/80頁/本体価格800円+税
『ゆづりは―感謝をこめて―』所 京子著
*京都女子大学から60年間の「研究余録」、「教育随想」、 「身辺雑感」を、これまでの「感謝をこめて」私家版文集に、 ご主人の所 功先生が編した珠玉愛となる一冊である。
A5判/154頁/本体価格800円+税
『もうひとつの古代史─日本建国史試論─』村島秀次著
*日本建国史の謎を解く注目の試論。
A5判/88頁/本体価格800円+税
『「日本甲冑の新研究」の研究』石田謙司編著
*山上八郎著 帝国学士院賞受賞の名著「日本甲冑の新研究」 ─その出典総索引。編著者、永年の労作。
A5判/194頁/本体価格3000円+税
『魏志倭人伝の世紀』荒井登志夫著
*欠史八代と倭国大乱など、女王卑弥呼誕生の背景を解く
A5判/64頁/本体価格800円+税
『稿本 墨俣一夜城』牛田義文著
*秀吉出世城の虚実と蜂須賀小六の最新研究
品切れ A5判/338頁/本体価格3400円+税
『佐々成政資料の誤記・疑義』浅野 清著
*佐々成政研究会代表が戦国武将研究の盲点を指摘する。
A5判/48頁/本体価格800円+税
『前方後円墳の世紀』荒井登志夫著
*古代天皇陵の規格の決定要因と築造の方法について論じる。
A5判/64頁/本体価格800円+税
『日本海海戦ハンドブック〈愛蔵活用版〉』佐藤和夫編著
*日本海海戦100周年記念出版 これだけは知らせたい基礎知識とデータ集
B6判/96頁/本体価格800円+税
『宮本武蔵 研究論文集』福田正秀著
*定説とされてきた問題点を史料で分析、武蔵研究の基本図書
A5判/256頁/本体価格4000円+税
『宮本武蔵随想録』日本随想録編集委員会編
*NHK大河テレビ放映記念 語り継ぐ剣聖宮本武蔵の実像と秘話
A5判/160頁/本体価格3000円+税
『八百比丘尼伝説』太田保世著
*長寿願望の原点を示す、この伝説は現代へのメッセージだ
A5判/88頁/本体価格840円+税
『蒲生氏郷と家臣団』横山高治著
*文武両道、秀吉に次ぐ未完の天下人
B6判/152頁/本体価格1200円+税
『道彼是(みちあれこれ)―萩原口留番所物語―』成重卓見著
*幕末動乱期、健気に生きた寒村庶民の物語
B6判/224頁/本体価格1500円+税
『埋蔵金・邪馬台国の謎解きに挑戦』橘高 章著
*ミステリーハンティング──謎解きであなたも億万長者に
A5判/48頁/本体価格800円+税
『昭和は遠く』井口昭英著
*苦楽を共にした思い出と井口一族のルーツを訪ねて
B6判/224頁/非売品(限定300部)
『古代史発掘総まとめ03/04』山岸良二編著
*日本考古学協会第70回総会会場で限定出版販売
A5判/32頁/本体価格700円+税
『エコ殿様 津軽信政公』町井 譲著
*白神山地 世界遺産の新視点―三百年前の世界遺産保護
A5判/64頁/本体価格800円+税
『超古代史の勝利』中倉 茂著
*日本歴史は得体の知れない謎の銅鐸からはじまった
A5判/170頁/本体価格2000円+税
『邪馬台国論の新展開』市井敏夫著
*『魏志』倭人伝の「水行」、「陸行」の謎をついに解明!
B6判/256頁/本体価格2800円+税
『総合村落史考―日田の歴史研究』長 順一郎著
*光芒流れて二千三百年、輝く日田の歴史記録書
B5変形判/310頁/本体価格3000円+税
『日本語語源連想遊び!』栗山佳也著
*これは面白い! 勝手な妄想・雑感 日本語「植物・地名」の語源考
B6判/334頁/本体価格2000円+税
『秘録 南朝霊の呼び声』山地悠一郎著
*正史の中に埋没した後南朝の諸霊を思う
A5判/170頁/本体価格2000円+税
『邪馬台国〝謎〟の最前線2003年版』最前線シリーズ編集部編
*在野の研究家だからこそ書ける新説・異説大集合
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『古城址物語(上)』黒瀬川成穂著
*〝敗者必ずしも賊軍に非ず〟の立場から古城趾を探訪する
A5判/196頁/本体価格2000円+税
『ある広島藩士の家系』佐々木一馬編著
*広島藩士佐々木家の視点で見つめる江戸時代から現代までの歴史
A5判/全3巻=総頁884頁/私家版・非売品
『幻の七重塔─「国の華」の復元をめざして』菅野運四郎著
*東大寺大仏殿の東西に高さ100㍍の七重塔があったが……
A5判/64頁/本体価格800円+税
『伊自良氏の足跡』清水邦夫著
*鎌倉から戦国時代へ、乱世を生き抜いた豪族の謎に迫る
A5判/122頁/本体価格2000円+税
『第1回古代史文化フォーラム邪馬台国研究大会』実行委員会編
*2011年7月開催の同研究大会に配布された資料集
A4判/160頁/本体価格2000円+税
『角牟礼山残照』大谷一族の會出版部会編著
*豊後森村大庄屋三代 大谷晏平壽豊・縫子物語
B5判/298頁/本体価格2500円+税
『井草のむかし』井口昭英著
*東京都杉並区井草に残る数々の史話を後世に伝えたい
A5判/96頁/非売品(限定500部)
『出雲と越の墳丘墓と神話』荒井登志夫著
*四隅突出型墳丘墓とヤマタノオロチ神話との関わりについて考察する
A5判/86頁/本体価格800円+税
『東京方言録』下山照夫著
*東京二十三区内および都下の旧家に通用する二五〇〇語
A5判/280頁/本体価格2000円+税
『信濃村上一族─村上源五国清─』志村平治著
*信濃に発祥した村上一族──上杉謙信・景勝二代の客将と して信濃大名復活を夢みた村上国清とは
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『信濃岩井一族』志村平治著
*上杉謙信・景勝二代に仕え、直江兼続を支えた岩井一族
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『信濃須田一族─須田相模守満親─』志村平治著
*上杉謙信・景勝二代に仕えた須田相模守満親の事績
A5判/192頁/本体価格2000円+税
『信濃高梨一族』志村平治著
*上杉謙信を擁立、川中島で戦った名族の戦国史
A5判/192頁/本体価格1800円+税
『バルチック艦隊 東航の果てに』加藤卓雄著
*日露戦争一〇〇周年記念出版 ロシアの無謀な東洋遠征。
B6判/160頁/本体価格1500円+税
『出雲と越の墳丘墓と神話』荒井登志夫著
*四隅突出型墳丘墓とヤマタノオロチ神話との関わりについて考察する
A5判/86頁/本体価格800円+税
『離島に生きた梶原景季』波多野いと子著
*鹿児島県の離島・甑島に伝えられる梶原一族の物語
A5判/68頁/本体価格800円+税
『在野史論 第14集』在野史論編集委員会編
*全国歴史研究家・在野史学家の名論文集〈2012年版〉
A5判/304頁/定価2000円+税
『在野史論 第13集』在野史論編集委員会編
*在野史学家の名論文集──ユニークな研究が満載
A5判/256頁/本体価格2000円+税
『太平洋戦史文献総覧』井門 寛編著
*戦史・手記・回想録・日誌・現地報告等を地域別に分類、文献資料の宝庫
B5判/656頁/本体価格2万8000円+税
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【お問い合わせ先】
歴史研究会事務局
TEL:03-5275-3362
メール:rekiken@ebisukosyo.co.jp