自分を持つということを娘から教わった
小学生の一人っ子の娘は何かと甘えん坊。
引っ越してきて一人部屋になりクーラー完備。
何なら娘のベッドが一番高かった・・・・。
なのに、ほぼ使ってない
寝るときは娘のマットレスだけ持ってきて私と一緒に寝てる。
何度か一人で寝ること促すも、寂しい顔してくるからなんだかんだでズルズルと未だに一緒に寝る日々。
別れられないカップルかい(笑)
そんなある日、近所の兄妹が遊びに来た。
その子達は最近ベッドとエアコンが来て一人で寝始めたと自慢気な様子。
私「1人で寝るの怖くない?」
近所の女の子「全然~」
娘よりも3歳ほど下の子が言っていたのもあり
私「すごいね~」
近所の子「えっ?何が?」
きっと恥ずかしそうにこの会話を聞いてるいるんだろうと思いふと娘を見ると、普通・・・・。完全に普通の顔・・・。(-ω-)
ちょっと気になり、その夜に聞いてみました。
私「みんな一人で寝てるって言ってたけど、○○はいまだに一緒に寝てるの恥ずかしかったりする?」
娘「全然恥ずかしくないよ。」
私「そうなんだ~( ゚Д゚)!!」意外。
娘「私は周りの目は気にしない。自分がどうしたいかが一番大事だから。」
私「す・・・す・・すみませんでした!しょうもない質問してすみませんでした!師匠!!」
実際は言ってませんがそんな気持ちでした。
その夜は娘を沢山誉めてあげました。
そのあとも考えてみたのですが、やっぱり深い言葉だなと。
大人になると、どうしても周りの目(世間体)を気にしてまう。
世間体で生きてしまうと自分が本当は何がしたいのかが、どんどん分からなくなり他人の望む人生になってしまう。
他人軸で生きるのは簡単だけど、いつか辛くなよなぁ。
でも大人になるとそれが身に染みているから抜けるのは厳しいよなぁ。
なんて考えながら寝落ちする母弟子でした。
お揃いのTシャツ専門店
お好きなデザイン選べるカスタムTシャツ
インスタフォロー&コメントで抽選でプレゼントキャンペーン
https://www.instagram.com/p/CQFfLMmJcxF/
良かったら、お店にも遊びに来てください。