自己紹介|はじめてのnote-おたんちん♡ぱれおろがす
このタイトルに反応したあなたは、きっと夏目漱石作品に有識の人だろう。
私・零余子(れいよし)も、夏目漱石作品を読んできた一人である。
漱石や鷗外などの純文学を楽しむほか、ライトノベルも楽しんでいる。
どちらかというと、ライトノベルの方が主戦場だ。
これまでに様々なライトノベルを読んできた。
これからも様々なライトノベルを読みたい。
そして読むからにはライトノベルの素敵さを語りたいとも思っていた。
ということで先日の夜、ついに思い立ってSNSに挑戦してみた。
調べてみると色々なSNSがあったが、私は「エックス」を選択した。
アカウントを作った。初めての投稿もしてみた。反応があって嬉しかった。
で、翌朝凍結された。
凍結の理由は定かではない(よく分からない内容のメールが来た)。
私はただ動揺するのみだった。
親切な方が「異議申し立て」について教えてくれた。さっそくやってみた。
どうやら異議申し立てを行うと、運営からメールが送られてくるらしい。
けれども私のメールアドレスに、いまだ運営からのメールはきていない。
これは気長に待とうと思う。
そして、待つ間の無聊を慰める方法として、NOTEに行き当たった。
これも初めての試みなので、少々緊張している。
NOTEのフォーマットが親切であるため、初心者の私でもこうして記事が書ける。ハイテクに取り残されがちな私にとっては実にありがたい。
エックスの凍結が解除されるまで、NOTEの場をお借りして、ライトノベルに関する雑感を語りたいと思う。
エックスの凍結について話を戻す。
投稿していた内容が公序良俗に反するとは思えない。
一方、何の理由もなく凍結されるとも考えにくい。
となると、私の存在自体が公序良俗に反すると見なされたのかもしれない。
もちろん私は公序良俗に弓を引く気はない。
どこにでもいる、平和を望む善良な一般人だ。
それをエックスの運営にご理解いただければ、凍結解除していただけるのではないか――そう考えている。
歴史に教えを求めれば、古の貴人たちは己の善良性の証として、写経に力を入れたという。
このまま凍結が続くのなら、私も五部大乗経の写経を行い、京都の仁和寺に納め、身の潔白の証とするしかないのだろう。
凍結について色々書いたが、異議申し立てには時間がかかるとも聞いた。
「せっかくの機会をいただいた」と考え、今はNOTEの腕を磨きたい。
そして出会ってきたライトノベルの素敵なところや、これから出会うライトノベルの素敵なところを語りたい。
改めて、零余子と申します。
よろしくお願いいたします。
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