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【メンバー紹介】マーケティングUnit 安藤/スタートアップ企業の最適解と呼ばれるマーケ組織へ

こんにちは!令和トラベルPR Unitです。
令和トラベルのメンバーやNEWTを通した取り組みについて、より知ってもらうためのメンバー紹介企画。

今回のメンバーインタビューは、マーケティングUnit Growthグループマネージャーの安藤です。
これまでのキャリアにおける意思決定の軸や、メガベンチャーから令和トラベルにジョインしたプロセスや動機、そして旅行ドメインにおけるマーケティングのちからで、これからの『NEWT(ニュート)』をどう成長させていくのか、たっぷりと語ってもらいました!ぜひ最後までお付き合いください!

安藤 希倫(きりん):新卒で株式会社MIXIに入社し、マーケターとして10年ほど在籍。その後、BASE株式会社・株式会社ディー・エヌ・エーなどのメガベンチャーを経て、2024年3月に令和トラベルにジョイン。現在は、マーケティングUnit Growthグループマネージャーとして、主に広告領域における新規獲得戦略や、マーケティング企画などを推進・統括。

積み上げた経験を、「0 → 1、1 → 10」の事業づくりに生かしたい

ー 本日はよろしくお願いします!まず、きりんさんのこれまでのキャリアや経験について教えてください。

もともと “コミュニケーション” に関わるビジネスに興味があり、そこにテクノロジーがかけ合わさることによって、日々の生活スタイルや価値観が大きく変化していくような未来を創っていけたらワクワクするな、という想いから新卒で株式会社MIXIに入社しました。

当時、mixiをはじめとするSNSが普及しはじめたころで、SNSを通じていままでになかったようなコミュニケーションが生まれたり、それがオンラインにとどまらずオフラインにつながったり、そこになにかあたらしいムーブメントが起きるプロセスに関われたら面白そうだなと思ったのがキャリアのスタートでした。

入社当初はECコマース領域の事業推進の担当となり、データへの強い意識やロジカル思考を叩き込まれました。その後、モンスト(モンスターストライク)事業の海外マーケティングに関わり、0→1/1→10といった立ち上げフェーズを経験したことで、自分たちの意思決定がスピーディに実装され、事業が急成長していくプロセスを推進していくことはとても面白みややりがいを感じていました。

その後、BASE株式会社でブランディングやマーケティング部門の部長などの経験を経て、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」を展開する株式会社ディー・エヌ・エーに転職。

メガベンチャー企業で、マネジメントや事業のグローバル展開など貴重な経験を積ませてもらった一方で、自分のキャリアにおいて、もっとアーリーなフェーズで「0→1、1→10」を創っていくことにチャレンジしたい、という想いが芽生えていきました。

ー 令和トラベルへのジョインの決め手はどんなところだったんですか?

以前の対談記事でもお話したのですが、マーケターとしてのキャリアを積むにあたって、マネジメント層として上流部分だけに取り組むのではなく、スタートアップ領域でマネジメントや戦略策定などもやりつつ、テクニカルな部分の知識・経験も積んでいきたいと思い、当時転職を考え始めました。

事業領域についても、マーケティングの施策や取り組みによってより事業インパクトが出せるtoCビジネスが良いと考えていて、そのなかで、母と妹もキャビンアテンダント(CA)として働いていて海外旅行への縁もあったことから、最終的に令和トラベルに飛び込むことにしました。

ー 令和トラベルでは、いまどんなミッションに取り組んでいるんですか?

現在は、マーケティング部門のマネージャーとして、主に広告領域とマーケティング企画を担当しています。新規顧客の獲得に焦点を当て、NEWTの魅力を伝えていくことがミッションです。

入社してはじめに取り組んだことは、やるべきこと・やりたいことに優先順位をつけることです。いたずらに媒体を広げるのではなく、成果が出やすく予算も消化が見込める媒体に絞り、打ち手を増やしていきました。結果的に、GoogleやMetaで当初掲げていた目標に4ヶ月で到達することができました。

いまは、その実績を軸にさらなる磨き込みや他媒体・領域への取り組みを強化しています。

このフェーズ・toCビジネスだからおもしろい!ー 急成長のモメンタムを感じられる貴重な機会

ー toCビジネス、NEWTだからこそのおもしろみややりがいってどんなところですか?

toCビジネスにおけるマーケティングの醍醐味は、カスタマーが実際にサービスを使ってくれているシーンが見られたり、事業の成長とともに世の中に伝わっていく実感が得られることです。

NEWTが成長に携わることで、NEWTを使って海外旅行に行くカスタマーが増えるモメンタムをつくれることに、めちゃくちゃおもしろみを感じます。特にtoCビジネスは、いかにたくさんのひとにサービスを認知してもらい、さらにそこで購買してもらえるか、が事業成長の重要なポイントになるので、よりマーケティングが背負うミッションの重要度や期待値が大きくなります。事業成長の生命線を握っている感覚は、非常にやりがいを感じる部分でもありますね。

NEWTは、海外旅行という「体験」を売っていると思っています。だからこそ、NEWTの機能性やブランド力のアピール、いままでになかった「あたらしい旅行体験」を提供することで、競合他社と差別化をすることが非常に重要です。

ー そのおもしろみや、競合他社との差別化として具体的にどんな取り組みをしているんですか?

難易度の高い課題にトライする上で、社外の強力なパートナーとの協業プロジェクトを推進できることも魅力の一つですね。

直近の取り組みとしては、クリエイティブカンパニーのGO社やUUUM社とのプロジェクトがまさにそれでした。我々が元々もっているスキームに強力なマーケティングパートナーのナレッジとYoutubeクリエイターの影響力が掛合わさることで、自社だけでは出せないであろう施策を実現することができました。

▼ UUUM社とのプロジェクトの詳細についてはこちら:

コスト意識は高く持ちながらも、レバレッジが効く領域には大胆にチャレンジしていく意思決定力と投資できるだけの資金力というのもやりがいやおもしろみを後押しするポイントですよね。

フルスタックマーケターとして積み上げ、目指すのは “ NEWTの海外マーケティング ”

ー きりんさんが、マーケターとして描いているキャリアや目標について教えてください。

自分のキャリアとしては、フルスタックマーケターとしての経験・スキルをさらに高め続け、将来的には海外マーケティングに、令和トラベル・NEWTでチャレンジしていきたいと思っています。

これまでの経験を活かしながら、従来の組織や手法にとらわれずに、テクニカルな部分やプロジェクトマネジメント力を高めつつ、最終的には事業の成長とともにチームも大きくしていく必要があるので、その先にはマネジメントという領域があります。このプロセスを令和トラベルで積み上げ、自分がさらに目指すのは、「NEWTのグローバル展開」です。

現時点の組織や事業のフェーズでは、ドメインのアウトラインや要点を押さえつつ、テクニカルな部分まで把握した上で、自分もチーム「LEARN NEW」を心がけながらマネジメントしていくことが大事なフェーズです。

また、中長期的な目線で意思決定していくことも重要なポイントになります。目の前の成果を出すことや手元のタスクだけに集中せず、中長期的な目線を持って、事業・組織のクリティカルな課題に主体的に携わることで、会社全体の成長に繋げていきたいです。

もちろん、泥臭くアクションを積み重ねることは圧倒的な正義だと思うので、そこはブレずに今後もチャレンジを増やしていきたいですね。

令和トラベル・NEWTのマーケをスタートアップ企業の最適解に

ー マーケティング組織としての今後の展望はどうですか?

マーケティング組織としては、「令和トラベルのマーケティングがスタートアップ企業の最適解」と言われるような状況にすることが目標です。そのため取り組むべきと考えていることは、大きく2つあります。

1つ目は、「スマートなマーケティング組織」を作ること。
この「スマート」とは、無駄なお金を使わず、本当に必要なところに投資ができている状態を指します。マーケティングとは投資活動なのでフローな施策に終始するのではなく、ストックとして積み上がっていく施策を意識したいです。

2つ目は、「令和トラベルのオリジナリティを増やす」こと。
「守破離」の「守」がない状態で突飛なことをしても片手落ちになってしまいます。基礎を固めつつ、競合他社にはマネできないような、あたらしく・大胆なチャレンジをしていきたいです。

個人的な目標としては、令和トラベルをグローバルで戦える組織にしたいという気持ちもあります。いまは、日本からの渡航を前提とした海外旅行を展開していますが、グローバル展開をするとなれば、いままで以上にターゲットに対しての解像度を高める必要も出てきます。自分たちが前提としてしまっている常識を疑いながら、ロジカルと感性の両立が重要なポイントになってくると思います。

キャリアのハイライトを作りたい仲間を募集!!

ー 最後に、令和トラベルのマーケターとしてどんな人といっしょに働きたいか教えてください。

令和トラベルのマーケティング領域は、キャリアのハイライトを作りたい人におすすめです。事業やマーケティング組織のフェーズ、そしてこれからやるべきこと・やりたいことを踏まえたときに、さまざまな領域のへチャレンジやキャリアを積み上げることができる環境です。

toCビジネスだからこそということもありますが、広告・SEO・販促・CRM・インフルエンサーマーケ...それぞれの領域に機会と土台があります。あとは成果を出すだけ。

事業の急成長のモメンタムを感じられる貴重な機会に、少しでも興味のある方はぜひお待ちしています!

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

令和トラベルでは、「あたらしい旅行を、デザインする。」に共感し、仲間になっていただける方を各ポジションで募集しております!少しでもご興味を持っていただけましたら、まずはカジュアルにお話をさせてください。気軽にお話を聞けるMeetupも毎月開催しております。

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