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サー・ジェームズ・ステュアート研究

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「政策科学の父」(と呼びたい)であり、アダム・スミスよりも9年早く経済を体系的に論じた『経済学原理』の著者である、サー・ジェームズ・ステュアートについての翻訳・論考です。
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翻訳:第1部「貨幣原理の導出と英国硬貨への適用」(サー・ジェームズ・ステュアート…

序章この研究のように、ほとんどすべての段階で新たな関係へと枝分かれし、それがさまざまな結…

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翻訳:ステュアートの租税貨幣論(サー・ジェームズ・ステュアート『経済学原理』第4…

もし税をなくしたとしたら、税に由来する大きな金額が完全に消えてしまう。想像とは違って、今…

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