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[海外大進学] 運は自分でつかむ
お前はいつも運がいいよなぁぁぁぁ。いいなぁぁぁぁ。
こんなこと言われたことがないだろうか。
自分は運がいいのかもしれない。
オーストラリア留学の終わりが近づいていたと同時にまだ学部コースで勉強を始めるのは早いんじゃないかと思っていたし、勉強する予定だった観光学部への興味が薄れていたところコロナが起きた。
個人的にはすんごく濃い時間を過ごせた。
マレーシアで通っている大学も実はInstagram広告でたまたま目にしたのがきっかけだ。
それに進学するにはIELTSが最低でも5.5が必要だった。4ヶ月間の勉強で6.0を奪取。
ここでしっかり勉強できたのも政府が給付金10万円を配布してくれたおかげ。(運がいいのかはわからない笑)
勉強と同時並行で読書も始めていた矢先に会計学に出会う。
最終的に大学で専攻することになった。人生ほんとに何が起こるかわからないとしみじみ思った。
運についてそんな考え方があるんだと思うきっかけになったのはある本を読んだ時だった。
逆張り思考 著成田修造
成功確率1%の賭けごとも、100回やれば6割の確率で当たるんだよ。459回やれば99%の確率で当たるんだよ。失敗とか、459回やってから言え
これは本の中にあった一節。これは数学的に考えても理にかなっている。
100回挑んだ場合
1 - (99/100)^100 ≒ 0.634
459回挑んだ場合
1 - (99/100)^459 ≒ 0.991
しかし実現させるためには目標設定→実行→振り返りが必須。
実を言うとIELTS試験の勉強をしていた時自分はまさにこれをやっていた。
数値化できるものとできない目標をまず立てた。
例えば
2020年8月4日の試験で一発でOverall 6.0取得する→SMARTゴールも設定
大学の授業に難なくついていけるレベルになる
振り返りの時は
なぜこのトピックについては全然話せないのか
どうしてこの部分が聞き取れないのか
目標設定→実行→振り返りを毎日回していった結果目標達成。
運をつかむためにも行動量の最大化が必須!