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読書は留学中の心の支えになる

小さいころは読書感想文のためにしか読書をしてこなかった自分が
こんなタイトルをつけているのが少し気持ち悪い笑

それはさておき、留学中であっても直近5年は読書を続けてこれています。

別にたいしたことはしていません。

継続してきた結果、やらないと気持ち悪く感じるようになってしまったからです。

なぜ継続してこれたのか?

多くのところでいわれているように本には先人たちの知恵が詰まっています。

疑似体験が数百円から数千円でできてしまう。

ビジネス書などは特にそうだ。

しかし僕が感じることはべつのところにある。

いつだったかは覚えていないが、本を読んだあとに心が落ち着く感じがした。

僕にとって初めての経験だった。しかも読むのがずっと苦手だった小説。

そのときはちょうど大切なひととお別れをしたときだ。

やり場のない感情をどうにか抑えたくてその日の夜寝る前に本を手に取った。

小説にもいろいろなジャンルがある。

恋愛、別れ、青春物語などなど。

小説を読みはじめたことで感情も豊かになった。

はっちゃけて笑うし、悲しければ泣くし、腹が立てばブチギレる。

昔の自分は結構抑えていた。感情が豊かになったといっても感情的に怒ったりするわけではない。

抑えることも上手になった。それは読んだ本の中で出てきた登場人物とそのときに感情を照らしあわせてこの人だったらこうするんだろうなと考えれるようになったからだ。

留学前に読んでおくといい本がいくつかあるので今度紹介します!


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