「やり抜く人の9つの習慣」を読んで
こんにちは、マレーシア留学中のReitoです。
「やり抜く人の9つの習慣」を読んだのでシェアします。
読了時間:60分
才能があるから成功するのではない
すべて後天的だ。
生まれつきだと決め付けるひとは大損している。
具体的な目標設定
数字を含んだ詳細な目標設定が達成の鍵だと経験上考える。
痩せたい!→ あと来月のデート日までに4週間ある。1週間に1キロずつ落として合計4キロのダイエットを成功させる。
詳細かつ数字を含んでいるのでイメージしやすいと思う。
たとえ毎日体重計に乗ることがあっても、週単位で考えることでそんなにストレスにもならないはずだ。
加えて、記録を可視化すること。
この点はスプシで管理可能だ。
毎日触れる(たとえ1分でも)
どれだけやったかを気にするよりも先に、どれだけ触れたかがキーポイントだ。
やらないと気持ちが悪いと思うレベルまでもっていくのが理想。
好奇心がエネルギーを生み出す
目の前にある課題の捉え方でのちの生産性が大きく変わる。
思い出してみてほしい。
苦手な授業の前。僕は数学が嫌いだった。
毎回授業前は教科書をロッカーへとりに行くのさえめんどくさかっt。
ただもしあの時
「嫌いだけれど”点数を稼げる簡単な問題は解けるようになろう。」
と成長、できるようになることで得られる成果に目を向けていたら授業の生産性は爆上がりだっただろう。
2種類のゴール設定
証明ゴール
自分には才能がある、この問題を解くことができる力があると証明する
成長ゴール
できなかったことをできるようにするためのゴール設定
自分として思う大きな違いは、成長ゴールに重きを置いた場合1問でもできるようになれば喜べる。
証明ゴールの場合、できない自分を責めるだけ。
引用
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