マレーシアの大学出願に必要なこと
今月体調崩しがちなReです。鼻詰まりがひどすぎて昨日はなんのやる気も起きませんでした。
そんなことはさておきマレーシアに留学しているのに大学進学に向けてやった流れについての記事をまだ書いていなかったので今日は紹介していきます。
マレーシアの大学の特徴
3年で卒業できる!
イギリス、オーストラリアの大学と同じく3年制。
でもファンデーションコースを加えたら実質4年になるので日本の大学と変わらない。
高い専門性
僕の大学では1年二学期目から専攻の科目を取り始める。専攻によっては一学期目から専攻の必修科目を取る。
アメリカ、カナダの大学ではまず一般教養を学び、専攻もコロコロ変えれる印象。
マレーシアの大学はどちらかというとイギリス系なので卒業する時は高い専門性が身につけられる。→僕の場合はこれが決め手だった。
👦 「まだ自分が何に興味あるのかもわからないから選考なんて決まってないよ」
僕の経験談だとそういった学生が大半だと思う。実を言うと自分もそうでした。
いろんな科目をとって広く浅く学びたい人は多少苦労することがあるかと思います。
まずは専門的なことは学ばないファンデーションコースいる時に調べたり、気になる分野の読書をしたりすることがおすすめです。
必要書類
高校の成績
平均よりやや上であれば問題ないと思います。
成績が低いことでダメだったとしても、ファウンデーションコースから開始して挽回できる。
英語試験のスコア
この点は行きたい大学と学部によります。マレーシアではIELTSで測られることが多い印象。
低いとこで4.5。高くて6.5~7.0。
スコアが足りないだけであれば条件付き入学といって数ヶ月の英語コースを合格することで学部進学を許可してくれる大学もあります。
👆自分の場合はこれです
入学までの流れ
入学のタイミングは自分の大学だと年3回。これより多い大学もあるみたいです。
びっくりですよね。なのであまり焦ることはないと思います。
自分はコロナ禍での出願で別の意味でバタバタしてましたが今はそんなことないと思います。
まずは英語スコアの取得。
合否判定に数週間。パスポート取得。ビザ申請。住む場所の確保。航空券予約。
必要事項は意外とシンプルです。それでも6ヶ月はかかると思います。
IELTSの準備からぜひスタートしてみてください。
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