[撃沈] ACCAの結果が出ました
ご無沙汰です。マレーシア留学中のReitoです。
先日9月3日に受験したStrategic Business Learder 科目の結果が出たので今回はそれについて書きます。
結果はというと、、、、、、、、
やはり英語での資格試験となると難しいのでしょうか。
USCPAやACCAに合格されている方々はほんとに心の底から尊敬します。
ましてや仕事をしながら勉強している方々はもっとすごい。
大学生であり、時間があると思われる立場の私が合格できなかったのはなぜ
なのか。
この記事では反省、いや猛省しつつ試験勉強を通しての学びを記し、12月の再試験に備えたいと思います。
学び、気づき
日々の記録付が曖昧
google spreadsheetでは以下の記録を取っていた
勉強予定日
赤青黄色で理解度を表示
試験日までの残り日数
それぞれの講義動画にかかる時間
問題集を1周するのにかかる推定時間
この中での一番の問題点は、それぞれの問題で肝となるトピックの理解が曖昧だったこと。
そもそもこの勉強における”理解度”とはどう意味なのかが定められていなかった。
試験日までの残り日数をシート上部で表示することで程よいプレッシャーを自分に与えられた。
解答の型を把握しきれていなかった
勉強方法は王道だ。
教科書と問題集。
チューターのようにChatGPTを使う。
今回の敗因は、問題演習の時に細かなところまで読み込めていなかった。
集中力がもたなかっただろう。
試験日数日前まで型があることに気づいていなかった。
長丁場の試験に慣れていなかった
3時間近くになる試験。
なんだこれ。長すぎだろ。
これも事前に本番さながらの環境で試験勉強をすることを大学の課題が詰まっていたことを理由にいつもならやることをやらなかったことが原因だ。
初めての海外試験会場
留学先マレーシアでの受験だった。
小さな机に、2枚の白紙とデスクトップ。
仕切りで区切られたブースでの試験。
慣れない環境での試験に自分は負けた。
覚悟が決まっていない
なぜこの試験を受けるのか。
どうして試験代が4万円近くする試験を受けるのか。
この資格を取った後に何が待っているのか。
どうして巷では人気爆上がり中のUSCPAや日本公認会計士試験ではなく、ACCAなのか?
海外大学正規留学のIELTS規定スコアを一発で取るために覚悟決めて勉強した4ヶ月の時の感じが未だ湧いてこないのはどうしてか。
試験を舐めていた自分がいた
海外大学で3年間勉強してきているので、いけるだろうと甘んじていた。
結果痛い目に遭った。
問題集を回す回数が少なかった
すべての理由は勉強開始が遅くなったことに尽きる。
どうして遅くなったのか。
教科書と問題集が9月〜6月の周期で毎年変わる。
7月の時点でマレーシアの書店では新しい教材が揃えられていなかった。
準備が9割とはまさにこのこと。
イギリスから取り寄せることも出来たが、発送費が痛かった。
教材を待っている間も、ネット上に情報はいくらでもあるので入念な計画と基礎勉強に当てるべきだっただろう。
Pre-materialを読み込めていなかった
この試験では事前情報を試験当日まで読んでおくよう2週間ほど前にメールで連絡が来ていた。
初めてだったから知らなかった!
と言い訳したくなるがこれもまた準備不足。
メールに気づいたのは試験日数日前。
内容はE-hailing industry といってUberのような配車アプリの業界についてだった。
内容が身近だったこともあり、少し謎の余裕を感じてしまった。
しかし撃沈。
準備を舐めてはいけないと身に沁みて感じた。
受験必要書類が揃っていなかった
これまた大失態。
exam docketという名の受験票発行を完全に見落としていた。
試験前からドタバタ。
ネクストアクション
必要書類の準備
なぜ受験するのか今日中に白紙に書く
再受験になるので分野を絞る
pre-material公開日をgoogle calendarに記入
試験代の支払い(〆切11月3日)
本番さながらの環境で試験勉強を週1でやる
理解度の再定義