拝啓5年前の自分へ、お前間違ってなかったよ👍
5年前の自分は高校3年。大学受験に専念するためにインターハイ予選が終えたと同時にサッカー部から退部。
このことは今でも後悔している。最後までやり抜けばよかったと。
逆に続けていたら日本の大学に受かってしまい普通の人生を生きることになっていたとも思う。
何でかわからないが指定校推薦の話ももらえた。校内選考で友達に敗れたけれど。
これももし通ってしまっていたら自分の思い描いていた人生にはならなかった。
受験を乗り越えて進学するのと、推薦枠で入学するのとではわけがちがう。
大人の事情が絡んでくる。
👦「海外の大学の受験したい」
👨🏫「知らない言葉を話す知らない土地で勉強して何がいいんだ」
👦「・・・・・」
高校2年の時の面談でこんなことを言われた僕は面食らってしまった。
今思えば、そんなのでへこたれるなと言いたい。
自分の覚悟のなさによって自分の将来を見つめ直し羽目になり日本の大学を受験した。
普通に考えたらどれもこれも自分のしたことは失敗となるだろう。
でも自分はそうは思わなかった。今の生活がなるべくしてなったと思っているから。
高校卒業後の生活はほんとに順風満帆。
✔️ 英語が話せるようになった
✔️ 外国人の彼女ができた
✔️ やりたいことができた
✔️ 早い段階でレールから外れることができた
✔️ 宗教観が分かるようになった
✔️ 1人で海外へ飛び出た
などなど。
母校の大学進学実績を見て”その他1”を見ても全然何とも思わない。
こいつの人生終わったなと思っている人もいるかもしれない。
自分と同じような状況にいる人はたくさんいると思う。
めげずに自分軸で生きることを貫いてください。
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