起業家であれば自分の好きよりもお客様の欲しいに応える
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あなたは自分が好きなことを仕事にしているでしょうか?
よく「好きなことを仕事にすれば、自然とお金がついてくる」と言われますが、これは半分だけ正しいです。
好きなことを仕事にして成功されている人もいますが、それは、ニーズと合致していたからに他なりません。
人は自分が価値を見出したものに対してはお金を払います。
裏を返せば、価値を感じられないものには、びた一文としてお金を出さないのです。
たとえば、あなたが一生懸命に作った自慢の商品が、他の人にとって価値のあるものとは限らないということです。
一方で「欲しい」と言われて、ドンドン売れていく商品もあります。
この違いは何でしょうか?
それは視点の違いです。
あなたの「好き」=相手の「欲しい」が一致しているかどうかなのです。
ビジネスで成功するには、ここを一致できるかどうかが鍵となります。
ここからは、ある起業家のエピソードを紹介します。
40代女性の飯山さん(仮名)は、趣味で焼き菓子を作るのが得意で大好きでした。
自宅を改造して保健所の許可も取得し、作ったお菓子をネットで販売し始めたのですが、数ヶ月経っても注文は殆ど入りませんでした。
「自分が好きで作ったお菓子なのに、どうして売れないんだろう…」
そのように飯山さんは悩んでいました。
そして、ある日、偶然ネット上で私たちのことを知っていただき、霊視の相談におみえになられました。
「どうしたらいいのでしょうか?」
霊視を進めていくうちに、飯山さんの未来像が視えてきました。
そこで私は、飯山さんにこう尋ねました。
「このお菓子を欲しいと思っているのは誰なのか、考えたことはありますか?」
飯山さんはしばらく考えた後「お菓子好きな人たち」と答えました。
しかし、その答えでは、あまりにも漠然としていて、具体的なお客様像が見えてきません。
ここからさらに掘り下げ「どんな人がどんな場面でお菓子を必要としているのか」を具体的にしていきました。
飯山さんと一緒に掘り下げていった結果、分かったのは次のことです。
飯山さんのお菓子は見た目も華やかで「特別感」がありました。
そのため、日常の用途ではなく、記念日や特別なギフトとして利用される可能性が高いことが視えてきたのです。
そこで飯山さんは、ターゲットを「大切な人へのギフトを探している人」に変更することにしました。
さらに「誕生日用」や「お祝い用」などに特化し、パッケージやメッセージカードも付けて付加価値を高めるように工夫しました。
その結果、ターゲットが明確になったことで、徐々に商品が売れるようになっていきました。
「好きなこと」をそのまま押し出すのではなく、「誰が欲しいのか」を意識したアプローチが功を奏したのです。
現在では、評判が評判を呼び「地元のイベントにも声がかかるようになりました!」と嬉しい報告を飯山さんからいただいております。
「好きなこと」を「仕事」にするのではなく、まず「ニーズ」に応えることを考えることが重要です。
その中で自分の好きなことが融合し、結果として「天職」になるのです。
ビジネスとは相手の「欲しい」に応えることです。
自分の「好き」よりも、お客様の「欲しい」に応えることで、ビジネスは伸びていくのです。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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