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運が良い証拠集めをする
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今回は「運が良い証拠集めをする」というテーマです。
私はビジネス専門の霊能者「霊視経営コンサルタント」の友野高広です。
起業家にこそ「スピリチュアル」な力が必要であると想い、6年前にビジネス専門の霊能者として起業しました。
あなたは運が良いほうでしょうか?
それとも悪いほうでしょうか?
人は自分が信じていることを証明するために、証拠を無意識のうちに集めるものです。
特に「運が悪い」と思っている人は、そのように自己暗示をかけ、それを裏付ける証拠を集めていきます。
つまり、運を悪くさせている原因は、あなた自身なのです。
裏を返せば、運を良くするには、あなたの日常において「運が良い」証拠を意識的に集めることが重要なのです。
ここからは具体的なエピソードを紹介します。
起業家の鈴木さん(仮称)は、独立起業した当初、自分のことを「運が悪い」と思い込んでいました。
なぜかと言うと、最初のうち、契約が思うように進まなかったり、予想外のトラブルに見舞われたりと、なかなか順調に進まなかったからです。
鈴木さんは、自分が「運が悪い」と感じ、どんな小さなことでも「失敗の証拠」として捉えるようになっていました。
しかし、鈴木さんは現状を打破したいと思い、運を良くしたいと本気で考えるようになりました。
しかし、運を良くしたいと意識すればするほど、ますます運は悪くなっていきます。
そして、友人伝いに私たちのもとに相談に訪れました。
「運を良くするにはどうしたらいいのでしょうか?」
鈴木さんは開口一番にこう言われました。
そしてすかさず守護霊から出てきた言葉が次の通りです。
「運が悪いと繰り返し口に出せば、それは現実になる。本当に得たい現実を口に出すことだ」
これは、つまり、鈴木さんが口にしている「自分の運を良くしたい」という言葉は「今の自分は運が悪い」と言っているのと同じであるということです。
そして、言葉は繰り返すほどに強くなり、それは「まじない」にも「のろい」にもなります。
鈴木さんの場合は「のろい」になっていたのです。
守護霊からの言葉をもとに、私は鈴木さんに「運が良い証拠集め」を提案しました。
例えば、どんなに小さな出来事でも「自分は運が良い」証拠として記録するようにしたのです。
他にも予想外に早く終わった打ち合わせや偶然役立つ情報を知った場面なども当てはまります。
そして、その提案通り、鈴木さんは意識して「運が良い証拠」を集めるようになりました。
この小さな意識の変化から、鈴木さんは少しずつポジティブに物事を捉えるようになり、行動にも積極性が加わっていきました。
そして、次第にビジネスにも良い結果が表れ、鈴木さんは自分のことを「運が良い起業家」と信じられるようになったのです。
このように、運を良くするためには「運が良い」証拠を集めることが大切です。
あなたも「運が良い」証拠集めを習慣にして、ビジネスをより良い方向に自分自身を導いてみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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