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霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「成功している起業家の上手なお金の活かし方」です。

あなたにとって、お金とは、どのようなものでしょうか?

「お金ってビジネスを円滑にするためのツールですね」
「お金とは生活をする上で欠かせないものです」
「私にとってお金はすべてです」

様々な意見があるものです。

結論から申し上げますと、お金とは、それ自体に価値があるものではなく、あなたが欲しいものと交換するための便利なツールであり、そのものが持つ価値を図るものでもあります。

例えば、いわゆるブランド品と呼ばれている高価な商品が、なぜ高い金額なのかというと、その理由は「価値」があるからです。

だからこそ、稼げている人というのは、お客様に提供している商品やサービスの「価値」が高いといえます。

つまり、お金には、価値が高い商品を提供している企業や人に流れてくる性質があるといえます。

そして、その流れを意図的に創り出しているのが、成功した起業家です。

では、その流れをどのようにして創り出しているのでしょうか?

それは、簡潔に言えば「お金を使う」ということです。

「お金を使う?」
「お金を使ってしまったら出ていくだけじゃないですか?」
「それで、どうやってお金の流れができるのですか?」

あなたは、そのように疑問を感じているかもしれません。

では、「お金を使う」とは、どういうことなのでしょうか?

実は、ここでいうところの「お金を使う」という意味ですが、やみくもに使うということでは、当然、ありません。

使えば使うほど、入ってくる流れができるように、つまり、循環させるように使う必要があるのです。

では、何に使えばそうなるのか?

それは、自社のビジネスへの「投資」です。

個人であれば、自分自身への投資です。

この投資なくして、大きな金額を稼ぐことはできません。

投資というと、分かりにくいものですが、例えば、次のようになります。

・広告への投資
・人財への投資
・システムへの投資
・教育への投資
・知識への投資
・経験への投資
など

それに投資をすることで、さらに大きくなって入ってくる見込みがあるものへ投資をします。

実のところ、起業して成功された人は、お金というものは、経済の流れそのものであり、使うことで、入ってくるという性質を知っているのです。

だからこそ、入ってきたお金を止めないようにしています。
成功した起業家は、入ってきたお金を貯めるのではなく、投資に使うようにしています。

だからこそ、大きく成長しているのです。

しかし、多くの起業家は、入ってきたお金を貯めるという習性を持っているものです。

そして、お金というものは、使わずに貯めてしまうと、流れが止まり、やがてそれが腐ってしまうというエネルギーがあるのです。

それは、水と同じです。

成功した起業家は上手なお金の活かし方を知っています。

それは法則性があるものです。

つまり、入ってきたお金は使うことで、さらに入ってくるという流れができるという法則です。

この法則を実践することで、あなたに入ってくるお金は流れ続けることになります。

あとは、あなた次第です。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。


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