貧乏神に好かれないための経営者の仕事とは?~⑥お金に感謝する
霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「貧乏神に好かれないための経営者の仕事とは?」です。
あなたは「貧乏神」って、いると思いますか?
結論から申し上げますと「貧乏神」は、実在しています。
実在しているのであれば、絶対に関わりたくない存在ですよね。
今回は、この「貧乏神」に好かれないための経営者の仕事について、7回に分けてお話をしていきます。
第6回目となる今回ですが「お金に感謝する」です。
例えば、商品を購入くださったお客様からお金をいいただくのは嬉しいですよね。
それでは、今度はそのお金を商品を作っていただいているパートナーさんなどにお支払いする際、あなたは喜んで払えているかどうか、いかがでしょうか?
よい商品を作っていただいて、ありがとうね。
ちゃんと対価として払うからね。
という氣持ちで感謝をしてお金を払えているかどうか?
つまりは、これは、お金に感謝ができているかどうか、なのです。
これって、意外とできていない方って多いと思います。
よくあるのが、あらかじめ約束した価格があるにもかかわらず、理由もなく、仕入れる側のあなたが、パートナーさんに値引きを要求する(もちろん、正当な理由があれば別です)。
パートナーさんは、あなたとの今後の取引の事も考え、渋々、値引きに応じたとします。
その結果、あなたは利益が増えます。
経営者としては、利益を増やすことは正しいかもしれません。
しかしながら、当初の約束した価格を反故したことになります。
このように理由もなく、それをやってしまうとどうなるかというと、エネルギーを奪われます。
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エネルギーを奪われます。
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どういうことなの???
そう思われますよね。
例えば、当初の約束では仕入れ価格は1万円でパートナーさんと約束していたとします。
ところが、あなたは半額の5千円でパートナーさんに値切ったとします。
その結果、あなたは5千円の利益を手に入れます。
逆にパートナーさんは、理由もなく5千円損をします。
パートナーさんは、その損した5千円分を、無意識のうちに、あるものに置き換えて補填しようするのです。
それが何かというと「エネルギー」です。
無意識のうちに、パートナーさんは、5千分のあなたのエネルギーを欲しがります。
そして、無意識のうちに、あなた自身も、パートナーさんに対して、5千円分のエネルギーを払うかたちになります。
あなたは確かにお金という点では、5千円分の利益を得ることができました。
しかし、その分、エネルギーを5千円分、失うことになるのです。
お金というのは、実のところ、エネルギーです。
つまりは、対価として、エネルギーを相手に払う代わりに、お金を払っているのです。
だからこそ、対価としてのお金が少ないと、その対価分を補填するためにエネルギーとして、払うことになるのです。
そうなると、あなたはどうなるかといったら、エネルギーが低下します。
エネルギーが低下したら、どうなるでしょうか?
ある存在に好かれやすくなります。
その存在というのが「貧乏神」なんです。
絶対に好かれたくないですよね。
だからこそ、価値に見合った対価は、きちんとお支払いすることが大切です。
お金に感謝をするというのは、そういうことなのです。
それでは、続きは、また、次回ということで。
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