成果を上げたいなら小さなこだわりを捨てる
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霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「成果を上げたいなら小さなこだわりを捨てる」です。
あなたは“こだわり”というものがあるでしょうか?
人には必ず、何らかの“こだわり”というものがあるものです。
そして、そのような“こだわり”というものは、実は本人が気にしているだけで、周りの人はまったく気にしていなかったりしますし、そもそも、不要だったりするものです。
そして、見えない世界においても、そのようなことがあったりします。
それが、「日取り」というものです。
例えば、下記の通りです。
・天赦日
・一粒万倍日
・寅の日
・天恩日
・大明日
など
これらは吉日になりますが、その逆に避けるべき日取りというものがあり、それが「不成就日」というものです。
私たちは「霊能者」という仕事をしていることもあり、このような「日取り」というものを気にしながら仕事のスケジュールを組む習慣があります。
今年、一年間の「日取り」をカレンダーに反映し、予定を組むようにしております。
そして、当然ながら、初詣も日取りを確認しながら、日程を組むのが通例です。
その初詣なのですが、先日、ようやくご挨拶を終えてきました。
例年であれば、1月の中旬頃に初詣に行くのですが、今年は、なかなか日程が定まらず、気づけば2月下旬となってしまいました。
そして、その初詣に行った日ですが、当日の夜になって、あることに気づきました。
なんと「不成就日」に行っていたのです。
カレンダーの反映にミスがあり、その日、偶然にも「不成就日」の記載が抜けていたのです。
そして、なぜ、それが分かったのかと申しますと、私の守護神からのメッセージでした。
そして、こう言われました。
「そのようなものに振り回されていては、何もできなくなってしまうものだ。幸運を掴むには、そのような小さな“こだわり”を捨てることだ。実際に「不成就日」に初詣に行ってみて、他の日取りの時と何ら変わらないことを実感したのではないか?」
そう言われ、ハッと気づきました。
確かに、他の日取りの時と何ら変わりはなく、むしろ、その日は晴天で暖かい日だったこともあり、とても清々しい感じで過ごせたのは、実感としてあります。
守護神から、言われたように、小さな“こだわり”だったように感じます。
その日に「清々しい感じで過ごせた」のは、大きな成果です。
そして、もし、その日が「不成就日」であることを事前に知っていたなら、初詣に行くことはなかったはずです。
つまり、小さな“こだわり”を持っていたら、その大きな成果は上げられなかったということになります。
今回の経験で、私自身、成果につながらない小さな“こだわり”を持っていたことに気がつく事ができました。
そして、小さな“こだわり”を捨てることで、成果を上げることができるという証明にもなりました。
“こだわり”の中には、必要なものもあります。
しかし、その中の殆どは、不要である小さな“こだわり”だったりするのではないでしょうか?
あなたが成果を出したいのであれば、小さな“こだわり”は捨てることです。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
【追伸】
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