できる経営者は「Win-Winを目指す」
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広＆桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「できる経営者は「Win-Winを目指す」」です。
Win-Win.
お互いに“勝つ”“勝つ”ですね。
「でもビジネスだからどっちかが勝たないとダメなんじゃないですか？」
いえいえ。両方でやる事によってお互いに勝つ。それが大切です。
これは昔から言われていて、何も現代社会だけの話しではないんです。戦国時代でもそういった話しは聞いたことがあるかと思います。
現代ですと例えば、“コラボで何かやりましょう”という事、あるかと思います。
食品メーカーさん×フィットネスジム
という組み合わせでコラボをした場合。
栄養補助食品をフィットネスジムの方に監修して頂き、ダブルネームで商品を売り出す運びとなったとしましょう。
となると、フィットネスジムの方からしたら栄養補助食品にフィットネスジムの名前が入り、それを自分の所でも売れる。栄養補助食品自体は全国で売れるので知名度が上がります。
食品メーカーさんは、専門家が監修として入っている。
どちらも損をしておらず、お互いがWin-Winとなっている状態です。
よくあるのが、個人の起業家の方から良く聞く話しで、
「一生懸命コラボだと思ってやったのに、蓋を開けてみたら自分だけボランティアだった…」
というもの。これは単純に利用されているだけです。
よくセミナーで見受けられますね。
お互いのメリットが見いだせればいいのですが、それが見いだせないのでしたら、コラボセミナーはやらない方が良いです。
どっちかだけが勝つというのはありえないのです。
ビジネスは継続する事が大切。どっちかだけが勝つようなものですと、継続は不可能。お互いに勝つ事。これがビジネスです。
できる経営者
できるビジネスマンは、
Win-Winを必ず考えます。
複雑に考える必要はありません。
「お互いにとってメリットがあるか？」
ただそれだけです。
企画してみて、もしお互いに
「あ、何か違うな…」
と思ったら止めるというのもオススメです。
止める勇氣も時には必要です。
Win-Winを目指してやってみて頂ければと思います。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
よろしければYouTubeまたはPodCastにて、ご覧くださいませ。
文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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