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霊視経営コンサルタントの友野高広です。
​​いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
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​​今回は「AI時代に生きるために大切にしたいこと」というお話です。
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​​昨年後半からAIツールの進化が著しく、今年に入ってからもMicrosoft社が検索エンジンBingに「ChatGPT」に利用されているAI技術を組み込んだということが話題になっています。
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​​今年2023年は、これまでの業界地図が塗り替わる可能性があるAI元年になることが予想されています。
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​​AI元年ということは、昨今、よく言われていた「AIに仕事が奪われる」ということが現実化してくるということでもあります。
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​​たとえば、「ChatGPT」ですが、あなたは実際に使ってみたでしょうか?
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​​私自身は既に有料プランに申し込みをして、「ChatGPT」でいろいろと試してみているのですが、特定のテーマにそって文章を生成したり、プログラミング知識がなくても必要に応じたプログラム生成が可能です。
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​​とにかく「ChatGPT」をうまく活用することで、様々な業務が時短になるのは間違いありません。
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​​もちろん、進化の途上である技術なのは事実ですので、過信は禁物です。
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​​しかしながら、実際に使ってみて、これからの仕事のやり方について「AIを活用する者」と「AIに使われる者」の真っ二つに分かれていくことが想像できます。
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​​だからこそ、AIというツールをいかにうまく活用できるかを考えることと、そして、もうひとつ大事なのは、人間だからできること、もっと言えば、人間にしかできない仕事というものを真剣に考えるタイミングがきているといえます。
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​​ますます、技術は進化していきますし、加速度的に世界は変わっていきます。
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​​その進化に対応することも大事ですし、もうひとつは普遍的な原理原則を重視することも、このAI時代を生きるにあたって、必須になると考えています。
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​​「見えない世界」の力というものをより大切にしようと、決意を新たにした次第です。
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​​それでは本日のお話は以上です。
​​ありがとうございました。
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