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手帳にするか日記にするか

こんにちは。

年末も近くなり来年への準備を考え始めた今日この頃。

来年の自分の生活の仕方を考えたとき、ちゃんとした手帳を持っておくべきかどうか悩んでいるところです。

実はわたし、手帳というものを使ったことがありません。

手帳というとスケジュール管理やメモを取るなど先の予定や忘れたら困ることを防ぐために使うものというイメージです。

普段生活していると、スケジュールを立てるにしても2・3日後にちょっとした予定や、次の日をどう過ごすかくらいのもので、先のスケジュールについてあまりなじみのない生活をしていて、手帳の出番はなかなかありません。

かたや、手帳は持っていませんが、執筆用で作業日記のようなものは付けています。

毎日どんなことをして、どういった発見があったかなど、日々の振り返りのような使い方をしています。

日記に書く内容を増やすことが出来るように、日々どうやって過ごしたらいいか、なにをするかを考えながら生活しています。

さて、この手帳と日記。この2つを見たときそれぞれの特性を考えてみましょう。

手帳は先のことを考える為に使うもの。
日記はその日のことを振り返るために使うもの。

執筆を始めて、記事を書くようになり、それが世に見てもらえるようになってやがて仕事になったとき、わたしが手帳を持つ日が来るんだろうなと思う今日この頃。

日々の振り返りを大事に、そしてそれが資産になるようにコツコツ日記をがんばってつけていきたいですね。

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