一灯花×シロツメグサ
光源一灯で花を撮る「一灯花(いっとうか)」という撮影をしています
「一灯花」なんて聞いたことないと思いますがそれもそのはず
わたしが考えた造語です
シロツメグサは公園とか野道などどこにでも生えている野花の一種
この花を撮ったらどうなるんだろう?と思って撮ってみたのが始まりでした
今回のシロツメグサだって、ちょっと公園に散歩すれば見つかったっりするものだし、今自分が活動している撮影に合っているかもしれないと思ったのでやってみた
大事なのは、自分が決めたことを貫くということ
毎日決めたことをやっていると、思考がその決めたことに影響されて考え方も繋ぎ合ったりするものです
なんでもやってみるということが大事だという話
やってみないと結果も分からないし、合っているか合っていないかなども当然分かりません
最初から決めつけても勿体ない、実際デメリットも考えたうえでやってみると他の人が見つけられなかったような内容にも気付いたりします
シロツメグサの撮影もその一例
野草に興味を持たなかったら撮らなかったし、この撮影で懐中電灯を使うというのを初めてやりました
結果いい撮影が出来たと自負しています
これもシロツメグサを見て、撮ってみようと思ったことから始まったこと
もっというと、花の撮影「一灯花」をしようとしなかったら気付けなかった事
ちょっとだけ興味を持ってやってみませんか?
無理強いはしていません
ちょっとだけ考えてみませんか?
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