未来に中富良野町への恩返し・新月
2020年3月24日
未来に中富良野町への恩返し・新月
おはようございます。3月24日火曜日、今日もradio sufi 始めます。
昨日ちょっとお休みいただいたんですが、実はですね、今日新月ということもあって発表します、発表?なんですかね。そんなびっくりすることじゃないかもわかりませんが。今年入ってですね、いろいろ次なる展開っていうのをこう降りてくるものがありまして、次、こう私が中富良野町に住まわせてもらってね、何か貢献できることはないかということで、今やってるmusuhi535というお店も、シャッター街になりつつある町なかの商店街を盛り上げたいなっていう氣持ち。やっぱり商店街が寂しいとね、一応町の中心ですから、なんか寂しいじゃないですかね。
そこでいろんな町の人の声を聞いて、集まれる場所がないだとか、例えば町の集まりがあっても、町外に行って飲み食いしてしまうとかね。何かの集まりですよ。それ町の人が外に行くとか、意味わかんないじゃないですか。役場の人たちとかですけど、お金はやっぱり地域で回すっていうの、やっぱりそういうのが理想的だなって思うので。
まあ、それでね、町にない、少ないというか、まあ、ほぼないんですけども。ないのも寂しいじゃないかっていうことで、町と人と観光客と、老若男女が集えるような場所作りをしようということで、musuhi535っていうのを、なんか自分ができるこの町に住まわせてもらっているお返しと思って、やり始めたわけですよね。で、そこに賛同してくれた人たちが今一緒に、盛り上げて頑張ってくれていたり、お客様も今、20日からお店再開したんですが、コロナの影響でちょっと1ヶ月お休みしましたので、また、そういう賛同してくれるお客様たちが、また来てくれています。ありがとうございます。本当に。
そんな形で人も増えてきて、この町の未来を考えたときに、やっぱり高齢者が多いなっていうのをすごく氣にしていて、やっぱり1ヶ月に10名ほどお亡くなりになられる方がやはりいまして、私が中富良野町に住んでから8年になるのかな、もうちょっとなるかな、9年とかになるのかな。普通に計算して、1ヶ月10人×12ヶ月×9年って考えたら、普通に人口が減っていくわけですよね。そこへ新しい子供たちはそんなにたくさん生まれないし。私のところに、「一緒にやりたいです」って言って、人口、中富良野町の人口を10人くらいは貢献したかなとは思うんですけど、みんな移住してくれたのでね。若い世代たちが、働き盛りのね、若い世代が移住してきてくれているっていうのはあります。
まあ、氣とかもちろんやっているんですけども、なんかこう自分が生きることで満足していくと、拡がっていくんですよね。それは、人へ、地域へっていう形で、できることが拡がっていくっていうのもあるんですね。自分が満足し始めるとです。それ、無理して私やっていませんので、だからできないことは「すみません、できません」ってこう言っちゃうタイプなので。嫌々やるとね、ほら、前にも言ったように火事になっちゃうからとかね、そういうことに繋がるので。で、力発揮できないし、嫌々やっててもミスも多いだろうし、仕事も捗らないし、賛同も得られないから、やっぱり何もうまくいかないと私は思っているので、自分の中でGOサインが出て、ここからここまでだったらできますよ、っていうことであればすぐ動きます。
そんな形でひとつ、ある程度、musuhi535という形でひとつね、もうすぐ1年経つのですが形になり始めたなっていうところで、次なる展開といって、この町の抱える問題と、自分がやれることをマッチングさせたものは何かなと思った時に、新しい事業展開で福祉の方をちょっと始めてみたいなと、すぐの話じゃないんですよ。私、介護のかの字も、福祉のふの字も知りませんので。
ただ、そこに単なる介護や福祉とかではなくて、自分たちがやってきた空き家再生だったりとか、DIYもしますけれども、あとは地域貢献、コミュニティの活性化、なんだろう人との繋がりっていうのをすごく、面白いんですよね、楽しいんです。お金じゃない生き方ってすごく好きで、なんていうんだろう、大事なものはそこじゃないでしょ。お金ももちろん大事だけど、一番先に来るのは氣持ちでしょって。もう、そういう時代に完全に切り替わっていると、私はもうね、宇宙元年始まってから、もう完璧にそこにスコンって乗っかっていると私は思っている。今の世界中を見渡しても、そういう風潮がチラホラ見え始めているのがすごく嬉しいんですが、まだまだ古い固定概念で動いている人はたくさんいらっしゃいますけども。
そういう形で、やりたいなと思っていて。何年先になるかはわからないんだけども、介護のかの字も知らない私が、やりますって言っても全く説得力がないのでね、今年始まってから、私みんなにこう宣言して、メンバーに宣言したんです。「こういうことを未来に、据えているので私ちょっと、資格取りに学校に行ってきます。」と。いう話で、3月16日から「始まった、始まった」って言ってたのは、実はその学校に行き始めたっていうのが始まったんですよね。週2回、月曜日と木曜日、行っております。
だから昨日も朝から晩までお志事、、、お志事じゃなくて、お勉強に行ってたんです。そしたらですね、ちょうどそのコロナのことで1ヶ月お休みになるってなった時に、他のメンバーたちも時間ができたわけですよね。それぞれいろんな問題、問題じゃなくてお勉強とかね、それぞれのやりたいこととか、たくさんあったんですけども、その中に、彼女たちも「私たちも勉強したい」という風に言ってくれるメンバーがゾロゾロと出てきましてですね、みんな一緒に今、資格取りに学校行ってるっていう状態なんですね。もちろんお店もやってます。ちょうどね、飲食業というのが落ち込んでいますので、営業時間を少し減らしてます。週末にね、こうギュッと寄せて、夜も遅くまでやらなくなったり、今、musuhi535の営業時間は、月火お休みで、水木お昼の時間だけ、金土日がパンの時間、パンじゃなくてごめんなさい、金土日が、11:00~20:30まで。で、さやちゃんのね、うちの自家製天然酵母のパンを作ってる鈴木さん、さやちゃんのねパンは土日のみ。後はふるさと納税の返礼品とかそういったものを、普通の平日もやっているんですが、ご予約いただければ平日もパンを作ることはできますということで、やっていますね。
そんな感じでふとね、今日発表しようかななんてね、流れがきたなって思ってふとカレンダーを見たら、「なんだ今日新月じゃん」ってね、思ったわけですね。新月って、切り替わりの時ですよ。新月の想いは叶うとかね、新月のお願いなんていうのもありますよね。「何々になりますように」って言っちゃうと、これ、否定形が裏に隠れているので、その人一生なれませんっていうね、仕組みが実はありますね。知っている人はもちろん知っていると思いますが。
例えばじゃあ、そのお願いの仕方ですね。今日ね、もう少ししたらうちに宮司さんが来て、お参りをしてくれるので、たまたまタイミングが合うのでそんな話をしましょう。
例えば、みなさん神社に行ってパンパン「何々になりますように」ってお願いしてる人、まだいるかもしれません。氣をつけてください、それは叶いません。
言葉にはちゃんと生きたエネルギーがあって、
現実化へ向かって動き始めます。
どんな現実化になるか。「なりますように」ってお願いするということは、「私はこうじゃないから、こうなりますように」とお願いするわけですよね。
てことは、「なりますように」と言葉にしている裏側、
心の中で「私はこうじゃないです」、
と宣言してるのと同じことになるんです。
自分が持っているものがあれば、それが欲しいって言わないじゃないですか。「欲しい欲しい」って言ってたら、これが「ないない」って言ってるのと同じだよっていうことですね。
だからもし、何かこうお願い、お願いするのもどうかと思いますけども、お願いしたければ、言葉を少し変えていきます。「何々になりつつあります」とかね、現在進行形。ま、ちょっといき過ぎかもしれませんけど、「何々なりました。ありがとうございました」ってこう過去形で宣言するっていうのも実はありですね。
これは、脳みそが勘違いするというカラクリがあります。
「あ、私そうなってたんだっけ」って思うと、普通の行動や思考がそれを持っていた、なっていた風に変わっていってしまうので、氣付かないうちにふと行動が変わっていって、言葉や思考も変わっていって、氣付いたらもうその現実化にすぐなっていましたよ、っていう言葉のカラクリです。
脳みその仕組みを利用した願いの叶え方でもありますね。だから、「何かこうなりたい」、例えば痩せたいとかね。「痩せますように」って言ってると一生痩せないそうですよ。
「痩せつつあります」って聞くと、「なんかその人少しずつ痩せつつあるんだな」ってこう聞いてても思いますよね。
それと同じように、例えば目標があったら「こうなりつつあります」と、宣言してしまうんです。
じゃあ、今日私の新月の宣言してみようかな。「私たちPeace Gardenは、未来の新規事業展開のために、介護施設、または福祉事業施設を開業しつつあります。」言っちゃったよ、言っちゃったよ。どうするみんな。(笑)言っちゃったよこれ、あーあ。新月の言霊、発信してしまいました。実際ね、もう今年初めから動き始めてますので、なりつつあるのは確かなんです。それに、現実化に向かってね、こう動き出している。もう実際に学校にも通い始めていますので。資格をね、私が介護者になりたいわけではないんです。私はやっぱり経営者なので、それを人に仕事を作ってあげたいっていうのは、いつも思うことなんですよね。大袈裟なことは言えないけれども、できる範囲でね、やりたいなっていつも思ってるんです。
なんか、人がいつも集まってくるので、私、彼女達や彼らを「はい、どうぞー」って養ってあげることはできないけれど、仕事を作ってあげることは得意なんですよね。どんなに小さくても、やりがい生きがいのある仕事ね。なんか、機械みたいに働いて欲しくないから、その人なりに自主的に考えて、その人があるがままでね、何ていうのかな、楽しくやれるような、その人の個性が活かされるようなこと、要するに魂の導き通りに生きるっていうことをすごく応援したい人なので、ちょっと普通の人とは違うかもしれない。
よくね、musuhi535で今、みんな5人で働いているわけですが、なんかこう「成功の秘訣を聞かせてください」って言ってね、お話を聞きに来られた方がいるんですけど、私雇ってるわけじゃないので、それを聞いて、「なんだ、成功者じゃないんだ」ってガッカリして帰っていった人がいましたけどね。「成功ってなんすか?」みたいなね、私なんか心の中でちょっと思うんですね。なに、お金を稼いで、お金を払えて、バンバンバンって、私そういうの別に望んでないんですよね。
もちろんお金は大事だけれども、生きがいややりがい、魂の通りに生きる、心の幸せっていうものを掴んでもらえたら、私はそれは成功だと思っているタイプなので、やっぱりちょっと普通と違いますよね。
だから、銀行に行ったって、「木脇さんはね」って言われるのがオチですよ。もう、しょうがないですね。今の社会、過去の社会、古い社会って言っちゃうけど、には、私全く合ってません、はい、言っておきます。
ただ、これから来る新しい社会、私は来ると思っているんですよ。勝手にね。
高度経済成長期で忘れてきた心や愛とか、あるでしょ。
そういうもの、もう一回取り戻しましょうよって。
お金稼ぐことだけを一生懸命やってきて、
どれだけ犠牲を払ってきたんですか。
どれだけ人の心を無視してきたんですか
って、思うんですよね。この社会的な病氣だったり、事件だったり、そういったものはそういうところから原因から来てるでしょう、って私はすごく思うんですよね。
人とのコミュニケーション失って、
そんな社会を次の世代に残すんですか?
あなた達は、私達は、っていうところですよ。そういう風に考えちゃうと、本氣で考えないといけないんじゃないのかなって思うんですよね。小さいことからでいいと思いますよ。別に地域の集まりだとか、昨日も私、観光協会の理事をやらせてもらっているので、そういう話もやっぱり出るわけですよね、組織のあり方とかね。
なんかこう、古い社会はもうよくないですか、もう変えよう、今日、新月だしってね思っちゃうんですね。
ちょっと話があちらこちらに飛びましたけれども、どうだろう、今日は3月24日新月です。
自分らしく生きるための宣言、心の中でもいいです。
紙に書くのもとても有効的です。
言葉に出すのもとても有効的です。
やってみてはいかがでしょうか。
新月の願い、または宣言。皆さんにお勧めします。
それでは、また。
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