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自分欲求「正直であること」
「自分に正直でありたい」というのは、私の自分欲求のひとつ。
でも、自分の気持ち正直になれずに「本当はこうしたいのに!」という気持ちを無視して落ち込むことがよくある。
例えば、
・意見があっても言い出せない
・聞きたいことがあるのに遠慮する
・相手に指摘したいことがあっても言えない
このように、周囲の目ばかり気にして自分の本当の気持ちを抑え込むと、モヤモヤが頭の中で駆け巡り、ネガティブな思考に陥ってしまう。
これは、自分に正直になれていない時のサイン。
たしかに人の意見に左右されたり、自分の考えを抑えこんだりすることはラクなことだし……最終的に責任を取らなくてもいい。
短期的なメリットがあるのだ!
でも、それを続けていると主体性を失い、自分の存在意義が分からなくなる。
自分の人生を生きれていない状態とも言えるかもしれない。
あと、もうひとつの自分欲求である「自分を表現したい」に相反する行為なので、なおさら自分のことを苦しめていると言ってもいい。
この正直になれない原因は、自分の自信の無さが原因だということはわかっている。
・他人からの評価を気にしすぎる
・自分の価値が下がることを恐れる
・完璧でありたいと思い込む
・この年齢でこんなこと聞いたらダメかな?
など……
でも、自分に正直になることは、日々の意識次第で改善していけると断言できる!
なぜなら、自分は長い時間をかけて自分の好きなファッション感や着こなしを見つけることができ、自信を持って自己表現できるようになったから。
日常生活でも同じように「本当は自分はどうしたい?」を基準にして、自分の気持ちに素直に行動することで、自分らしく過ごせる時間が増えるはず……!
自分に正直であるということは、自分に嘘をつかないこと。
これまで人の目ばかり気にして、自分についてきた嘘が積み重なって自分が何者かがわからなくなった。
でも、これからはありのままの自分を受け入れ、人生も大好きなファッションと同じように楽しむことをもっと大切にしたい。
そのためにも自分に嘘をつくことなく、日々、自分の本音に従って生きていきたい。