シャニマスから影響を受けたこと「5つ」 #祝シャニマス5周年
enza対応ゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」が、リリースから5周年を迎えました。
おめでとうございます&サービス継続ありがとうございます。
2018年4月24日に、自分も283プロのプロデューサーになったので、プロデュース5年記念日でもあります。
改めて振り返ると、本当に様々な面で影響を受けてきたなと思い、その辺まとめておこう、という記事です。
影響①「ライブに行くようになった」
一番大きく影響を受けたのは、「ライブに行くようになった」ことです。
きっかけは2つあるので、順番に。
1つ目めのきっかけは、MUSIC DAWN。
それまでのライブやイベントは(そもそもそんなに数もないけど)見ようとは全く思っていませんでした。
コールをしなきゃいけないイメージがあってハードル高そうだなとか、あくまでゲーム内のキャラが好きな訳だから声優さんのライブを見ることにどういう意味があるんだろうとか、そもそもお高いな、などなどの理由で。
ただ、MUSIC DAWNは初めての「配信される有料ライブ」であり、値段がお手頃(1公演3900円)ということもあって、見てみようと思ったのでした。
あと、1.5周年のプロデューサー感謝祭が無料配信だったのですが、そこで初めてライブ映像を見て気になった、というのもあり。
結果、MUSIC DAWNはめちゃくちゃ見て良かったと思えるライブだったし、今後も「配信で」見ようと思ったきっかけでした。
(これ以降のアイマスのライブは大体配信されるようになったことも含め、コンテンツ全体への影響も大きかったんだなあと時々思います)
2つ目のきっかけは、配信で見た3rdライブ。
3rdライブの途中で、無観客ライブになってしまった公演を見たとき、いくつかのことに気がつきました。
観客がいる前提のライブが無観客になってしまったことによる寂しさ
観客がいることでライブが完成する=プロデューサーとしてはライブに参加してライブがより良いものになるように応援する方が良いのではないか?
ライブは見られるうちに見ておかないと、いつ見られない状態になるか分からない
そんなことを思った結果、その次のライブイベント(Xmas Party -Silent night-)以降は全てのイベントに応募しているし、当選するためにアソビストアプレミアム会員になりました。
(冬優子(幸村恵理さん)の凄さを知ったのがクリパだったな、ということを思い出した)
影響②「グッズを買うようになった」
シャニマスの影響でグッズを買うようにもなりました。
正確に言うと、ほぼほぼ買っているのはシャニマスのグッズだけだけど。
このきっかけもMUSIC DAWNで、パンフレットだったりジャケットだったりサイダーだったり、ライブが配信専用だったことでライブグッズが通販されるようになった。
そうすると、元々ハマっているコンテンツのグッズなので当然欲しくなり、以後はかなり財布が緩くなったのでした。
飾る場所がないのでフィギュア類はほとんど買わないけど、Tシャツ、鞄、帽子といったアパレルグッズは(自分で服をあまり買わないのもあり)たくさん買ってしまいます。
ZOZOコラボでもパーカーを買ったし、FILAコラボも買う。
影響③「運営型ゲームに真剣に取り組むようになった」
シャニマスでPカップを走ったり、グレフェスのためにアイドル育成をしたりして、運営型ゲームに真剣に取り組むようになりました。
正確に言うと、FGOでボックスイベントを頑張ったりグラブルで多少古戦場を頑張ったりはしたけど、「ランキングイベントで真面目に上位を目指す」や「恒常の対人コンテンツに継続して取り組む」のが初めてでした。
この後に書く⑤にも関係する要因で、「ゲームに取り組む意味」が見いだされたことで、モチベーションが結構維持できています。
他のブランドだと5年経たないうちに別のゲームが出てるのですが、シャニマスはこれ一本で5年目も戦っていくようなので、引き続き攻略を頑張りたいです。
影響④「日常の中でキャラクターについて考えることが増えました」
以前は、好きなコンテンツがあっても、良かったなあと余韻に浸る程度で、普段からそれについて考えるようなことはありませんでした。
強いて挙げるとすれば、ドラゴンクエストライバルズであのデッキを上手く使うのはどうするかとか、ブレスオブザワイルドで次はこっちに行こうかなといった、ゲーム攻略については時たま考えていました。
シャニマスでは、シナリオは深みがあると同時に余白もかなり残されているので、「こういうことを考えたのかな」「この後どうなっていくのかな」と考えるようになりました。
あと、単純に同じコンテンツに何年も触れていたことで、自分の中でのキャラクターの解像度が上がってきているのもあると思います。
影響⑤「担当≒推しキャラができた」
最後にして最大の影響は、担当≒推しキャラができたこと。
私の担当は「三峰結華」です、といえる存在ができ、「黛冬優子」と「七草にちか」もファン(ここでは、担当の次くらいに好きという意味で使用)だといえる。
それだけ特定のキャラクターに思い入れを抱いたのは、シャニマスが初めてだった。
ゲーム内でのプロデュース、シナリオ、イラスト、ライブでのパフォーマンスなど、様々な方向から魅力を味わい、好きなキャラを更に好きになり、好きになったことで更に魅力を味わって、また更に好きになる。
そういったループを初めて体験しているし、それがずっと続いている。
特定の作品が好き、特定の役者が好き、は数あれど、特定のキャラが好きでありそれがずっと続いており公言もできる状態、ということが自分にとって新鮮であり、今の幸せでもあるといえる。
おわりに
以上、シャニマスに影響を受けたこと、の記事でした。
「自分がいかに影響を受けたか」について書いたので、シャニマスの具体的な中身はあまり触れられなかったけど、それはそれで今回はよしとします。
またお会いしましょう。
それでは。
(以下、「有償限定 5th Anniversary 24時間限定 ステップアップガシャ」の結果)
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