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「日本では結婚できないから、できる国に行きます。」  パートナーとして生きる、大学生カップルの決意。

21歳と20歳。現在、大学生のマユさんとミサトさん。

ミサトさんは、女性同性愛者のレズビアン。
マユさんは、性別という枠を超えて人を好きになる、パンセクシュアル。

パンセクシュアルとは?

全性愛(ぜんせいあい)、パンセクシュアリティ(pansexuality)、オムニセクシュアリティ(omnisexuality)とは、男性/女性の性の分類に適合しない人々も含め、あらゆる人々に恋をしたり、性的願望を抱いたりすること。全性愛の性質を持っている人を全性愛者(ぜんせいあいしゃ)、パンセクシュアル(pansexual)、オムニセクシュアル(omnisexual)という。
参照:Wikipedia

戸籍上同性である2人は、日本の法律上では結婚ができません。

そこで2人が決めたのは、「同性婚が認められている国を、1年かけて周ること」

今日はそんな2人の関係性や、なぜ世界一周をするという決断に至ったのかをお聞きしました。

【Profile】

写真左:マユさん栃木県出身。高校生の時に不登校を経験し、ニュージーランドへ海外留学。現在は大学生。2018年夏、全国的に展開されるムーブメント「不登校は不幸じゃない」の栃木県実行委員メンバー。2019年4月から、同性パートナーと同性婚が認められた海外26ヵ国を周る、世界一周旅を予定。
写真右:ミサトさん茨城県出身。現在大学生。大学に入り、自分が「レズビアン」だということを自覚。2019年4月から、同性のパートナーと共に同性婚が認められた世界26ヵ国を周る、世界一周旅を予定。


— まず、お二人はどこで知り合ったのですか?

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ミサト「大学です。学部も一緒の同級生で。最初、一目惚れだったんですよ。仲良くなり始めたのは大学1年生なんですけど、仲良くなりたい!と思っていて。実際に付き合いはじめたのは大学3年生になってからなのですが、ずっとマユが気になってて、目で追ってました。」

マユ「全然追われてるっていう感覚はなかったけど、よく目は合っていたよね。気づいたら、いるみたいなことがあって。よくついてくる子だなあと思っていました(笑)。」 

  — お二人とも、初めから「女性が好き」という気持ちはあったのでしょうか。

ミサト「ちゃんと自分で認めたのは、大学生の時なんです。マユと付き合う前に初めて女の子と付き合う経験があって。でも、実は高校の時は彼氏がいたんですよね。もしかしたら女の子が好きかも、という思いはあったのですが、その頃の自分は男性と付き合うことが“普通”と思っていたから。自分の気持ちをつくってしまっていました。何となく違和感はあったけど「好きな男性がいるから、大丈夫」って、気持ちを沈めていたんです。」

— 私はいわゆるストレート(異性愛者)なんですけど、そもそも男性に対しても、この感情は友達としての好きなのか、恋愛としての好きなのかってわからない時期があったから、どれが恋愛感情なのかって高校生の頃はわからなかったりしますよね。

マユ「確かにそうですね。私は、高校生の時に1度、女の子が好きかもっていう気持ちがあったんですけど、それは後から恋愛感情だったと気づいたんです。でも、相手が男性だからとか女性だからではなく、その人自身を好きになるんだなって思って。私にとっては、性別は関係なかったんです。」

— じゃあ、バイセクシュアルにあたる・・?

マユ「いえ、性別を全部超えているのでパンセクシュアルです。」


— そっか、相手を完全に「人」として見ていて、魅力を感じたり好きになったりするんですね。

マユ「そうですね。最初、ミサトのことも「ボーイッシュな女の子がいるなあ。もしかしてレズビアンかな・・・」とは思ってて(笑)」

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ミサト「え!そうなの?知らなかった。」


— 2人の関係については、周りの人にはオープンにしていたんですか?

ミサト「近しい人には公表しましたね。国際学部だったことが、よかったのかもしれません。抵抗がない人たちが、集まっていた気がします。だからいわゆる差別的なことを言われたり、変な目で見られたりっていうことは全然なくて。」

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— ご両親には、カミングアウトされていますか?

マユ「しています。ミサトの場合は、薄々気づかれてたっていうことが大きいよね。」

ミサト「そうですね。感づいていたことは、助けではあったのかなって思います。「女の子が好き」ということを事実として受け止めてくれました。でも、決して前向きな受け取り方ではなかったと思います。将来を考えると、賛成は出来ないといいながら、母が半分心折れたのか、「真っ当に自立して、生きてさえいればいい。」と。父は、もしかしたら何か想いはあるのかもしれませんが、無口な人だからあまり言ってきませんでした。」


— 2人は、お互いのどんなところに惹かれて付き合おうって思ったんでしょう。

ミサト「彼女は、本当に変な子なんですよ。自分と考え方の切り口が全然違うんです。だから彼女の創り出す言葉ひとつひとつが好きで、そして、もちろん、考え方もすごく好きで。あと、私を私として見てくれるところに惹かれました。女の子の私、ではなくてちゃんと私を見てくれるんです。」

マユ「私は、最初はそんなに意識してなかったんですけど、ある時LGBTの方が集まるパーティがあって。そこに招待されて皆で行ったんです。」

ミサト「その時は、もうお互いにパートナーとは別れていたので自分は「今日はマユにアプローチしたい」って思っていたのですが、きっと無理だろうからと思って諦めていたんです。そしたら、その場で私モテちゃったんです(笑)。でも、マユも結構話かけられていたから、お互いに全然喋れなくて。」

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マユ「その時、あれ?取られちゃうって思ったんですよ。すごく嫉妬しちゃって。ミサトは私のものなのに!みたいな感じで。」

ミサト「自分はずっとマユを見ていたけど、マユの方から来てくれて。話をする中で、私の想いも大きくなって我慢できず、「付き合え!」って言いました。」


— 一気に関係が進んだんですね。でもうまく行く時ってトントン前に進んで行ったりしますもんね。そこから、どうして一緒に世界一周っていう話に?

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ミサト「プロポーズしたんです。「結婚してほしい」って言いたいけど、できないから「これからずっと共に生きてほしい」って言ったんですよね。そしたら、あっさりいいよって(笑)。」

マユ「一緒に生きるー!って言いました。」

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ミサト「そう、ご飯に行くくらいの軽やかな返事でした(笑)。でも、実は不安もあったんです。自分は、前に女の子と付き合った経験もあるし、レズビアンって自認できていたので、自分の中で納得してマユと付き合ったから、それなりの覚悟があったんですよね。ただ、自認できるまでには葛藤があって。オープンにレズビアンとして生きるって決めた瞬間に、世間的にはまだ偏見を持たれているから、きっとこれからはしんどい人生になるのかもしれない、と思っていたんですね。だから、今はいいかもしれないけど、プロポーズしちゃうと一生一緒に生きて行くっていうことだから、マユを巻き込むな、って思って。いわゆる、“普通”の家庭は築けなくなるから。まゆは、普通っていう言葉を使うとすごく怒るんですけど。」

マユ「だって、これが私たちの普通じゃん。」

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▶︎沖縄でプロポーズした時のお写真

—ミサトさんは、マユさんを思うが故に、価値観がアップデートできていない今の社会の目とか、偏見に晒されるかもっていうところから守りたい気持ちがあったんでしょうね。

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ミサト「そうですね。社会にとって、私たちの関係性はまだ当たり前ではないから。女性同士が、パートナーとして一緒に生きることって自分の中では覚悟できていたとしても、今後、マユにとって障害になることなのかもしれないと思っていたんですよね。実は、前の彼女とはそれが原因で別れたから余計にそう思ってしまっていて。「私は結婚して、子供を産んで、いわゆる普通の家庭を持ちたいから別れたい」って言われて関係が終わりになったので。自分はそういった経験を経て、今覚悟があるけど、マユにもその部分を考えて欲しかったので夜な夜なその話をしました。」


—その気持ちを、マユさんはどう受け止めて一緒に生きていきたい!って返事をしたんですか?

マユ「私は、高校2年生の時に不登校になった時期があったんです。それで、ニュージーランドに留学したんですけど、ずっと自己肯定感が持てなくて。でも、ミサトは私のことを全部肯定してくれるんです。言葉の使い方を褒めてくれたり、考え方の違いをいいねって言ってくれたりしたみたいに。だから、自分らしくいていいんだなって。不登校になった時期には、もしかしたら死んでたかもしれないって思ったりするけど、今、生きてる。だから、今生きているこの命を、この人に預けたいなって思えたんです。」


— 本当に、一緒に生きて行きたいって思える人に2人は、今出会えたんですね。パートナーとして生きて行くって、時にお互いの家族を巻き込むこともあると思うのですが、お話はされたのですか?

マユ「話していません。私は、結婚についての家族観には自分の想いがあるのですが、それは、結婚するってその家の一員になることではなくて、自分たちで家族をつくっていくっていう気持ちです。だから、親の籍から自分たちの籍を抜いて、自分たちで戸籍をつくるっていう前回の記事のような考え方に、とても共感した部分がありました。」

ミサト「これからマユと一緒に世界一周をすることには、親を巻き込みたくないんですよね。カミングアウトした時に、「傷つく姿は見たくない」って言われたんです。SNSで発信するっていうことについて、親との感覚が全然違うんですよね。そこはもう理解はしてもらえないかなと思います。母は自分のセクシュアリティについては寛容な方だと思っていますが、それでも発信することについては、批判されるんじゃないかと、すごく心配されました。今はいろいろ気を使っている状態ですが、いつかは一緒にご飯とか食べられるといいなとは、思っています。」


— 二人とも、まだ大学生だけど自分の意思がまっすぐにあって自立して生きていこうっていう気持ちがすごく伝わります。芯が強いなって。

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ミサト「自分は、中学校の時に人間関係で悩んだことがあったんです。そのこともあり、「いかに人に合わせて、嫌われずに過ごせるか」ということにしか集中してなかった時期があって。みんなに合わせます、っていう感じで自分がなかったんですよね。でも高校生になって、周りを見た時に友達に軸ができ始めて、大人だなあと感じることが多くなって。その時、自分もちゃんと軸を持って自分らしく生きようと思うようにしたら、気にならなくなったんです。あと、やっぱりセクシュアリティがきっかけで自分と向き合うようになってからは、覚悟ができましたね。レズビアンとして生きるって決めたことで、今のこの自分を、オープンにして生きて行くんだって思えるようになりました。」

マユ「もともと自分の好きなことは好き、やりたいことはやりたいし、やりたくないことはしないっていうスタンスだったのですが、自分自身のことは嫌いだったんですよね。ミサトに出会うまでは、自分の考え方とか感覚とか全て嫌だったんですけど、ミサトは自分のことをそのまま認めてくれたから。あと、私は本を読むことが好きなんですが、考え方も多様で、正解なんてないと思えるようになったんです。そしたら、自分の声に忠実にしたがって生きた方がいいよね、って少しずつ思えるようになりました。」


— 世界一周をしようっていうのは、2人の共通の想いだったんですか?

マユ「私が元々、世界一周したい!って言ってたんですけど、ミサトはそんなに本気にしてなくて。」

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ミサト「いつか、くらいの気持ちに思っていました。でも彼女のツイッターをフォローした時に、同性婚ができる国をまわりたい!っていうツイートがあって。そこで初めて、本気だったんだと。逆にこっちから行こうよって提案しました。そして2019年の4月から、大学を休学して行くことに決めました。」


ー 休学して行くって、大きな決断ですよね。何か特別な想いがあるのでしょうか。

マユ私たちは、結婚したくてもできないんです。そもそも、同性婚って認められるべきだと思っているんですね。それは、やっぱり人権に関わる問題だから。今は、たくさんの活動家の方やNGO団体が、政府や社会に対して人権を認めてほしい!って訴えていると思うのですが、それじゃおもしろくないなって。私たちには、地位も名声もないけど、そんな自分たちにできることってなんだろうって考えたときに、ユーモアを入れれば良い、と思いついたんです。だから、これまでと違うやり方で緩やかに空気を変えて行きたいなと。そう考えた時に、いろんな街中でドレスとスーツ姿になって、ウェディングフォトを撮ろうって思ったんです。」

ミサト「写真ってすぐ伝わるから。自分はスーツだけど、よく見ると女性?って周りはなると思うんです。」

マユ「これってジェンダーについての問題提起にもできると思っていて。自分を表現するならどっちかなと思った時に、ドレスじゃなくてスーツがいいって思う人もいると思うんです。でも、女性は迷わずウェディングだとドレスってなりますよね。服って単に自分を表現する手段のはずなのに。」

ミサト「自分は、ドレスは着たくないんですよ。スーツがいいっていう訳でもないんだけど、ドレスを着たくない。それと、マユといる時はイケメンでありたいから、スーツを着たかったっていう理由が大きいですね。」

マユ「え!そうだったの。ドレスが嫌だとは思ってなかった。ちょっとインタビュアーみたいになっちゃうけど、それって自分の中の感覚がどっちかわからない時があるってこと?」

ミサト「自分のセクシュアリティでいうと、レズビアンではあるのですが女性と男性の気持ちが混在してるんだと思うんですよね。成人式の時、振袖着るか、スーツを着るかでも悩んで。でも選択肢がなかったんです。親戚も地元の友達もいるから、あまり波風を立てたくなかった、というのが本音です。選ぶ過程ではすごく葛藤があるんですけど、実際に振袖を着たり、髪の毛やるとワクワクするんですよ。だから、どっちの気持ちもあって。」

マユ「えー、それは面白い!男女が共存しているっていうのは、どっちの自分でいたいっていうのはあるの?」

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ミサト「基本的には、ボーイッシュな女の子だと思う。スカートよりパンツ。フリフリの洋服だったら、シンプルな方。振袖着てとか、髪の毛伸ばしてとかって言われると、正直めんどくさいなって。でも成人式の場合は、自分の許容範囲の中にその条件を持っていくことで解消してました。例えば、振袖姿でも首回りのファーはいらないとか、髪型をできるだけシンプルにしようとか。」

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— 確かに、成人式とか結婚式ってわかりやすく男女が着るもののイメージが出来上がってますね。それは今まであまり考えなかった視点だったな。

ミサト「先日初めて2人でウェディング姿で外での撮影をしたんです。結構、周りの人からは見られるし、おめでとうって声をかけてくれる人がいるんですけど。やっぱり自分はよく見ると女性ってわかると思うので、少しでも何かを感じてもらえたらいいなとは思っています。」


— 2人は、パートナーシップってどういうものだと捉えていますか?

まゆ「運命共同体だと思っています。それぞれが思っていることや、感じることのベクトルは違っていても、大きな目的があってそこに向かって一緒に生きていきたいなと思っているので。そこに性別がどうとかは関係なくて、1対1の関係性だと思うんですよね。パートナーとして生きるって、そういうことだなって思っています。」

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ミサト「完全に同意です。もう既に、型にはまっていないからこそこれからは自由に2人で生きていきたいなと。やっぱり、自分はセクシュアリティを自認できたことで、今まゆと一緒にいて自分らしくいられると思っているのですが、その選択肢を知らない人もいるし、道から外れるっていう視点がどうしてもぬぐえない。だから私は2人でって、決意したからこそ自分の気持ちに素直に生きられると思ってます。」


— これからの活動を通じて、社会や目の前にいる誰かに伝えていきたいことってありますか?

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マユ「私は、”普通”っていう言葉が嫌いっていう話があったと思うのですが、本当は使えるようになりたいんですね。社会の大多数の人が思っていること=普通っていう概念ではなくて、それぞれが思っている普通を、当たり前にしたい。だから、自分たちの姿が、私たちにとっては“普通”なんだよっていうことを伝えたいですね。そういう意味で、社会で使われるようになったらいいなって思います。」

ミサト「今後は、単純に素直に生きて生きたいなと思っていて。もう自分に嘘をつきたくないなと思っているので。自分たちが、世界中で撮影した写真を発信していくことで、少しでも誰かに、どういう形でも自分らしく生きていくことはできるって伝わったらいいなと思います。」

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マユ「最終的には、ハワイで入籍したいよね!」

ミサト「おお、そうだね(笑)。では来年、ハワイで入籍することが今目標になりました。頑張ります。」

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2人を見ていて1番に感じたことは、お互いの間に生じた疑問は何一つ取り残さないということ。インタビュー中も、特にセクシュアリティについての考え方や、感じていることで理解できなかったことはすぐに「どういうこと?」と100%理解しようとしていました。

相手との関係性を見つめることで、
自分の考えを、どんどんアップデートしていく。

いつか、日本で同性カップルが家庭を持つことが“普通”になるように。Re.ingでは彼女たちのこれからの活動を、応援していきます!

Interview&Writing
:Aska Otani @ aska28d

ー 2018.12.19追記
*二人が取り組んでいる「26回結婚式」。FAAVVOでクラウドファンディングを実施しています。インスタグラムの写真もとっても素敵なので、要チェック!

▶︎同性婚を認めた海外26ヶ国をまわる世界一周旅へ
https://faavo.jp/tsukuba/project/3410
▶︎インスタグラムアカウント
@loveislove.japan

*Twitterでは、パートナーシップとは?を考える記事やイベントについて、日々の活動・最新情報などをお届けしています。是非フォローしてください♬


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