Nothingの公式コミュニティ内にその理由となる説明があったので日本語訳と要約を載せておこうと思います。
要約すると
Phone(2)からと思ってる人多かったけどPhone(2a)が売れてたし最新だったんで選んだ。
Phone(2)などは後からリリースするから待っててね。
アップデートの提供はGoogleから受けてから開発をするから時間かかるし、チップセットパートナーを頼りにしてるって話。
MediaTekからサポート受けてるので、取り入れてる製品は開発がしやすい状態だったりするから。
ユーザーに早急にテストしてもらいたかったのでこのリリースの流れにした、そうすればフィードバックに答える効率が良いと思えたから。
同時リリースをやろうとは思ったけどフィードバックやリリースの問題が絡んで大きな遅延を起こすかもしれないと思ったからその計画はやめた。
…って言ってるのに日本だけBetaに参加させてくれないのは何なんだ。
いや強行突破する手段は作ったけどさ。
個人的にNothing Phone(2a)はかなり優遇された機種だなというイメージだったりします。FeliCaの搭載によりそれを求める日本人が買ってレビューは勿論のこと、インド市場限定のカラバリや限定モデルのカラバリ、蓄光仕様なカラバリと「GBの本体カラーかよ」と言わんばかりに色々な物をリリースしています。今までは精々2色の展開だったのにそれ以上にリリースをする程なので会社としてもこの製品を贔屓してるんだろうなと。