![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28488486/rectangle_large_type_2_106a02bd57b320b51309a3ff531ef499.jpg?width=1200)
頼んでない 勝手にするなよ コーチング。
コーチングが苦手だ。
というかコーチングを学んだ人が苦手だ。
いや、多分私の偏見が多大にあるとは思う。
周りにコーチングを学んだという人もたくさんいる。
そして私は学んでいない。
だから、ひとくくりにするのはきっと違うのだろうけれど。
「コーチングを学んだ」という人たちと話すと、なんだかすごく話し方が似ているのだ。
普通の会話の中で、「それであなたはどう思うの?」「どうしてそう思うの?」「それでどうしたらいいと思うの?」と畳みかけてくる。
例えば、相手がくしゃみをしたとする。
「大丈夫?」と何気なく言葉にすると、
「今、なんで『大丈夫?』って言ったの?」
「え、くしゃみしたから…」
「それで?」
「いや…風邪でも引いたのかな、と思って…」
「なるほどね。くしゃみをしたから、風邪ひいたのかなと思って『大丈夫?』って言ったんだね。大丈夫。」
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
めんどくさーーーーーーーーーーーーー!
(実話です)
ここまでじゃないけど、他にも話し方の変わった人がけっこういて、すっかり「コーチング」に拒否反応が出る体質になってしまいました。
でもちょっと前に、とある集まりで初対面の人たちと話す機会があったのだけれど、その中に一人、なんだかこの人すっごく違和感ある…と思う人がいて。
後からFacebookで見たら、私が超苦手なコーチングの受講者さんだったので、あながち私の嗅覚も間違ってはいないのではないかと。
それが手法なのかもしれないし、頼んだら何十万円もかかることもあるので貴重な機会なのかもしれないけれど、私は今のところ結構ですので、勝手に分析しないでいただければ幸いです。
いいなと思ったら応援しよう!
![Reina Kamei](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11795582/profile_e21ae62dc53126dad12269fa2df63fa8.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)