私は、預言も異言も語れない。 聖霊の御声を聴いたこともない。 何十年クリスチャンしてても、 そこには到達しない平クリスチャン。 教会では、預言や異言が語れる人は 輝かしく憧れの存在。 そんな私も、ようやく御声を聴いた。 ・・・そんな気がする。 ８年間仕事で訪問している認知症の強いおばあちゃんの声。 「心配すんな、それ治るやつ。 脊髄？背骨？あ～それ若い時みんななるやつ。 精神的なものだから、治るよ。 きにすんな。親が心配するのが一番よくない。 それ、治るやつだから。治る
イエス様の誕生日前日。 サンタを信じている子供の為に 願い通りのプレゼントを買い急ぐ私。 チキン屋さんのＣＭ観てたらチキン食べたくなる私。 ケーキもホールで食べたくなる私。 マルタな私。 完全にマルタ確定だわ。 私も、マリヤのようにイエス様の誕生を喜び味わうべきだった。 明日は教会のクリスマスコンサート。 マルタな私か、マリヤな私か。 試されるわ。 神様、不信仰な私をお許しください。
今日も、これといって奇跡は起きなかった。 朝から晩まで、主に話しかけているのに。 ちっとも、返答がない。 耳があっても、聞こえなし。 心の耳でも、聞こえない。 なってこった。 アバ父よ。 こんなに甘えん坊なのに。 天の父は、過保護にしないのかな。 過保護くらいにしてほしい。 どんな時も、守ってほしい。 ムチは打たないでほしい。 信仰の強い人はいいよな。 聖霊で満たされているもの。 笑顔が違う。 完全に信じている顔だもの。 私も、味わってみたいな。 香ってみたいな。 さ
クリスチャンなのに、なんで試練ばかりなのか。 どんだけ、どん底になればイエス様が現れるんだろう。 どんなけ、祈れば聖霊で満たされるのだろう。 どんだけ、苦しめば十字架かわかるんだろう。 どんだけ、涙を流せば奇跡をみれるのだろう。 どんだけ、どんだけ、どんだけ。 底辺に底辺に底辺に行けば、天国に近づくのだろう。 イエス様、お願いしますから そろそろ、たすけてほしいです。 衣の裾ではなく、衣の糸くずでもいいので 触らせてください。 そうしたら、癒されますから。 クリスチャンの
