恋って甘酸っぱいよね

今日は3/24の無銭GIGでお披露目した『BLUE』についてnoteを書こうかなと思っています!




The Candaceでは初めての恋愛ソングで
初めて聴いた時
私、飛び跳ねて喜びました。(笑)



即「振り付けさせてください!てか、します!」って言ったな




なので『BLUE』の振り付けはReinaで
作詞はなんとThe Candaceです!




私は恋愛ソングばかり聴いて育ってきた人間なので、自分が演者として表現出来ることがとても嬉しくて自分の中での胸きゅんワード(笑)を社長にものすごーーーく長文で送ったのを覚えてます(笑)



6/12の2周年ワンマンに3rd E.P
『The Candace3』がリリースされる予定でしたが、延期になってしまったので
みんな『BLUE』の歌詞が気になって気になって夜も眠れないんじゃないかなー!!

と思って、
『BLUE』の歌詞大公開しちゃおー!!!
ということになりました♡






↓↓↓







BLUE

味のしない毎日だった、君に出会うまでは
寝ても覚めても心の予感が鳴る
もしかしたら今日会えるかもって想いながら
いつもより少し遅めの電車を待って

「友達みたいね」って君はいうけれど
友達以上にキミを想っているの
あたりまえに笑ってくれるけど
「あたりまえ」を崩したくないんだよ
ずっと居れなくなるよね?
会えなくなるのは嫌だから

ブルー
いつかキミとそうなってもいいくらい
気持ちちゃんと伝えたいな
キミの前だとなんだか上手く話せない
想っているだけじゃ届かないみたいだから
今はそばにいさせて

何気ない会話の中で見つけていく
好きなものを覚えていつか作りたいな
キミの言葉に浮かれては沈んでしまうよ
夢中になっては後悔してばかりいるよ

その手で触れて握って欲しいな
もっと近くに来て欲しいな
何かマジックが 起こらないかな
いつも期待して

ブルー
いつかキミとどうなってもいいくらい
想いはずっと変わらないよ
ありのままを愛せるように
どんなキミも見ていたいから
ありのままで
今日も明日も隣にいさせて

今はそれでいいけれど
この先も本当はずっと一緒に居たいよ
どうか届きますように
この想いが届きますように




どうかな!?どうかな!?


『BLUE』はまだサブスク配信もされていないのでちゃんと歌詞みれるのは私のnoteが初めてだったんじゃないかな!



ライブでやることが少ない『BLUE』ですが
振り付けにもかなりこだわりがあってですね


初めてこの歌詞をみたときに中学生の頃の自分を思い出しました




そう、みんなも絶対に通っている
周りのカップルが手を繋いでいるだけで
キャーー!!ってしていたあの時です



ちなみにその頃の私は、
王道恋愛アニメを沢山観ていたので
頭の中で妄想だけが膨らんでいって
「白馬の王子様は絶対にいるんだ!!」
なんて思ってました(笑)



そんな感じで『BLUE』の振り付けは
私の中での「青春」「ピュア」「甘酸っぱさ」
たちを絶対に入れたいなと思っていました



恋といえば青春だし
青春といえば炭酸っぽいから
炭酸のシュワシュワをイメージしてたり

人は恋をすると心が跳ねて身体も軽くなって空も飛べちゃうと思っているので(とてもメルヘンだね)、ぴょんぴょん跳ねていたり

「この恋が実る方法」みたいなキュートすぎる本を開いてマジックなんか起こそうとしちゃってるし

寝る前に好きな人の事を想って月を見ていたり
(君も同じ月をみているのかなぁ、、的な)


好きバレしないように
恋心を胸に隠していたり。




今回はほとんどの振り付けに意味を持たせているし、MariaちゃんやAyanaがこんな仕草をしていたら君たちはもっと恋に落ちてしまうんじゃないかなムフフなんて思いながら考えていたのでこだわりすぎて永遠に終わりませんでした(笑)


いつも振り付けを考える度に色んな気持ちにさせてくれる音楽は私にとって宝物です。

楽しくて幸せです。



The Candaceのライブで『BLUE』をみれた時には振り付けにも注目してもらえたら嬉しいです👐🏻




こんなキュートな『BLUE』を3人で出来るのはあと何回かなー


たまにキュートでだいたいクールな
3人のキャンディスをぜひ観に来てください!

今のThe Candaceはクールもキュートもポップも兼ね備えているので1番見るべきときです。

7/30、3人で出来る最後のステージは今まで出会った全ての方達にみてほしいと思っています。
この日は私達と共に過ごして欲しいです。

2周年ワンマン、そして現体制ラスト
7/30 下北沢club251でお待ちしています!
押忍!

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