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〈短編小説〉 人魚の夢

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"ことばのちからは、どれだけ沈黙をつつめるかで、どれだけ言い表せるかとはちがうだろう" 長田弘さん『一日の終わりの詩集』あとがきより、2000年9月上梓。 それはあたしが生を享けるまえの最後の秋だった。 いま、あたしは得意げな顔をして空を見わたし、まだ、おおくをしらないのだろう。

同じ脈を打つふたりの女

tissue diary Ⅱ -ねじれ-

tissue diary I

無題

神様のヒマ潰し

  • どうしようもなく、生きている

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  • じぶん作詩/短歌 のようなもの

    14 本
  • みなさまのたなごころ撰集

    11 本