【#朝の脳活de自己開示】第9回 1円の稼ぎ方 ゼロからイチにする方法は？
おはようございます。
LGBTQライターのなつめれいなです。
終身雇用が続いてきた日本では、「会社員＝安定」という意識の人が、特に高齢の人では多い印象があります。しかし、21世紀に入ってからは徐々にそういうものが崩れ、2010年代後半からは副業・複業をするひとも珍しくなくなっています。
みなさんの周りでも、副業（複業）を公言している人もしくは隠れてやっている人がいるのではないでしょうか。
昨日のテーマは、「1円の稼ぎ方 ゼロからイチにする方法は？」でした。
こちらについて、私の結論とそこに至った根拠を書いていきます。
ご感想・ご質問などがあれば、コメントでお寄せください。
朝の脳活とは？
朝の脳活というのは、私が参加している「絶対肯定オンラインサロン」の創始者であるタマキさんや初期メンバーのぽちゃんさんたちが、毎朝6時30分～8時までの1時間30分、Twitterのスペースで行っているものです。
毎日異なるテーマで、毎日さまざまな人が意見を出しています。
毎日6時30分頃には、タマキさんが「#朝の脳活」でツイートをあげているので、フォローしておいてください。
絶対肯定オンラインサロンとは？
絶対肯定オンラインサロンとは、上で紹介したタマキさんが始めたオンラインサロンです。男女問わずさまざまな職業・年齢の人が集まり、それぞれが意見を出し合い、お互いの意見を尊重しあう大人が集まっています。
月末にはサロンメンバーの交流会が行われ、そこでいろいろな価値観に触れることができるなど、刺激がいっぱいあります。
早起きされる方は、毎朝6時30分から始まる「朝の脳活」を、朝は忙しいという方は毎週木曜20時より行われる「夜の脳活」を聞いてみてください。
そのうえで、絶対肯定オンラインサロンに興味が出てきた人は、下記のリンクも参照してみてください。
自分で稼ぎ出す力が求められている
最初にあげた「働き方改革」の余波もあって、これまで認めていなかった会社も、少しずつ解禁している感がある副業。
特に会社員の方であれば、会社員をやる傍らで週末もしくは空き時間を使って、別の仕事をしているという方も多くいらっしゃいます。フリーランスも、ひとつの分野に固執せず、関連性のあるジャンルに進出する人も一気に増えてきたようです。
そこで、必要になってくるのが、「ゼロからイチにする」力をつけることです。あちらこちらで「ゼロイチ突破」という言葉を聞く機会も多いかもしれませんね。
このように、会社員かフリーランスかに関係なく、自分で稼ぎ出す力が求められている時代です。
行動力と同じくらい大切なものがある
行動力はもちろん大事です。しかし、ただやみくもに行動しても、稼げるようにはなりません。もしかしたら、まったく稼げないまま挫折してしまうなんてことにもなりかねないでしょう。
もちろん、行動力は大事です。行動しないとできるものもできるようにはなりません。では、その行動力と同じくらいに大事なものって何だと思いますか？
何が必要かを知ることが大切
それは、何が必要か（求められているか）を知ることです。そのうえで、できることがないかを考え、どうすれば役立てるかを考えることが求められます。
たとえば、落語を聞きにいきたい人がいるとします。しかし、そう思っていても、どこで行われているのか知らない人が多いですよね。
そうなると、まずはどこに行けば聞けるのかを知らなければなりません。次に、それくらいの頻度で行われているのか（毎日なのか、週2回なのかなど）を知ることも必要ですね。入場料がいくらかというのも知りたいところでしょう。
この場合だと、そういった情報をまとめ、伝えることが求められますね。
ニーズを満たす人にお金を払って依頼する
お金が発生する仕組みというのは、実に単純です。
上記の例でいえば、このような形になります。
ニーズが発生する → それをまとめて伝える（記事化する） → お金を手にする
発生する報酬が高いか安いかの違いはあると思いますが、単純化すると上記のような手順でお金が発生するわけです。
専門性が高くなくてもゼロイチ突破はできる
多くの人は、「専門知識がないとダメなのでは？」と思っているかもしれません。しかし、それは大きな間違いです。どこをターゲットにするかにもよりますが、専門知識はそこまでなくてもゼロイチ突破することはできます。
いくら高い専門知識があっても、初心者にわかりやすく説明ができなければ、仕事は回ってきません。
ディレクターの立場で考えると、初心者に専門用語を使って説明したがる高い専門性を有する人と、そんなに専門性は高くないけれどできるだけ平易な言葉で説明しようと試みる人であれば、間違いなく後者を選びます。
後天的に身につけられる素養ですが、ある程度はセンスを問われる部分でもあるので、普段からわかりやすく説明する習慣をつけておくといいでしょう。
最後に
すべてがすべて、高い専門性を求められるわけではありません。とはいうものの、そういった仕事のほうが手にできる報酬が多いのは確かです。
しかし、ゼロイチ突破をしたいと考えると、どのようなニーズがあって、何をすればいいのかを知って、それを実践することが求められます。
そのことを念頭において仕事をすると、ゼロイチ突破しやすいですね。
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