【#朝の脳活de自己開示】想いを伝えるときに大切にしていること
おはようございます。
LGBTQライターのなつめれいなです。
想いを伝えたいときって、誰にでもありますよね。
伝えたい人には伝わらず、伝わってほしくない人に伝わってしまったという経験のある人もいるでしょう。
サブタイトルには「感謝、依頼、辞退」とあったので、それぞれに分けて、私の考えを書いてみましょう。
朝の脳活とは?
朝の脳活というのは、私が参加している「絶対肯定オンラインサロン」の創始者であるタマキさんや初期メンバーのぽちゃんさんたちが、毎朝6時30分~8時までの1時間30分、Twitterのスペースで行っているものです。
毎日異なるテーマで、毎日さまざまな人が意見を出しています。
絶対肯定オンラインサロンには、男女問わずさまざまな職業の人が集まっており、それぞれの意見を尊重し合う大人の集団です。
月末にはサロンメンバーの交流会が行われ、そこでいろいろな価値観に触れることができるなど、刺激がいっぱいあります。
興味がある人は、下記のリンクも参照してみてください。
想いを伝えたいときの言葉とは?
全体的に考えているのは、あまり大げさな言葉を使わないことですね。あまり過剰な言葉を使うと、かえってウソっぽく聞こえてしまいます。『お前がよく言っている「尊敬」はどうなんだ?』と言われそうですが……^^;
それはさておき、大げさな言葉を使ったことで肝心の想いが伝わらないと、自分自身が損してしまいます。なので、ありふれた言葉でも自分の言葉で伝えることを重視するというのが基本的な考えです。
感謝の想いを伝えたいとき
感謝の想いを伝える時は、その人に感謝していること、その理由を自分が知っている言葉で伝えることが大切ではないでしょうか。
普段使ったことがない言葉、大げさな言葉を使っても、すぐにメッキが剥がれてしまうので、伝える言葉として完璧ではないとしても、自分の言葉で伝えたほうが相手には伝わりやすいと思います。
依頼の想いを伝えたいとき
依頼の場合は、2つのケースで分かれます。
何かしてもらいたい時は、「その人でないとダメな理由」をしっかりと伝えるようにします。そこがしっかりしていないと、「とりあえずでお願いしたのかな?」と思われてしまいがちです。
それだと、あなた自身が損してしまいます。だからこそ、あなたの想いを込めて話すことが求められるでしょう。
反対に、「〇〇をやめてほしい」という時は、語尾をかなり強めにします。これは、困っていることや怒っていることを伝えるためです。
やめてほしい場合は、そのことで支障をきたしていることが伝わらないと意味がないので、きちんとその想いが伝わるようにしましょう。
辞退の想いを伝えたいとき
断る時は、できない理由を率直に伝えることが必要です。
私は司会(モデレーター)を一切引き受けませんが、これは余計な神経を使いたくないというのが理由にあります。意外と考えていることが顔や声に出やすいので、露骨に感情などが出てしまうためです。
基本的に、司会者やモデレーターは中立であることが求められるでしょう。しかし、私の性格上、そういうことが不向きだとわかっているので、一切引き受けません。
最後に
想いを伝えるというのは、プラスのものもあればマイナスのものもあります。伝わるようにするには、それぞれの場合に応じた感情を出すことが大切です。
いろいろなやり方があるので、自分に合ったものを見つけるようにしてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?