お金に関するストレス
こんにちは!
LGBTQ+ライターのなつめれいなです。
私自身が、墓場まで持っていくつもりだったことを書きたいと思います。
貯金をしようと思ったことがない!!
貯金をしようと思ったことがありません。
正確にいえば、社会に出た1994年から1998年頃はそれなりにしていましたが、それ以降はパッタリとしなくなってしまったのです。
今まで「将来のことを考えて、貯金した方がいいよ」と言われたこともありましたが、すべてお断りしてきたので、誰も言わなくなりました。
「老後のために2000万の貯蓄を」という発言があって以降、多くの人が関心を持っているであろう資産運用の話も、まったくと言っていいほど耳を傾けたことがありません。
インタビューも多数てがけてきましたが、お金に関するものは受けた記憶がないですね。
それくらい、遠ざけてきたジャンルでもあります。
200万貯めていましたが……
社会に出た1994年以降、給料の一部を貯金に充てており、4年で200万くらいは貯まりました。
特に欲しいものはありませんでしたが、将来役に立つのかなと思っていたものです。
貯金がない!!
していたはずの貯金が、ある日なくなっていることに気づきました。
実家は商売をしていましたが、そのために使われていたのです。
まさか、使われるとは思ってなかったので、大きなショックだったのは言うまでもありません。
その後はどんどん使うように……
「中途半端にあるから使いたくなるのだろう」と考えた私は、「貯金を使い果たしたら使いようがなくなる」と思い、車やパソコンなどを次々と買いました。
当時買ったのは、トヨタ自動車のマークII。まだ24歳だった、当時の私にとっては分不相応でした。
それでも、これで使われる心配もなくなると思ったことを今でも覚えています。
貯金をしない2つの理由
おおきくふたつの理由があります。
ひとつは、貯金へのストレスです。
貯金した方がいいのはわかっていますが、「お金を持っていると、誰かに使われるかも」という恐怖心はあります。
独身かつひとり暮らしであれば、なにか買わない限り、お金がなくなることもないのですが、それでもその不安はきえないものです。
これまでに「貯金しておいた方がいい」という人もいましたが、「なにか下心があって言っているのではないか」と思っていました。
実際にあまりにも嫌そうな顔をしていたのでしょう。そのうち、誰もなにも言わなくなりました。
ふたつめは、貯金をしなくても働けばいいと思っているためです。
健康であれば定年もありませんしね。
入ってきた給料・報酬はその日のうちに……
さすがに全額は使っていませんが、今でもその日のうちに全額引き出しています。
これは「持っていると、誰かに使われるかも」という恐怖心からですね。
この習慣は25年近く続いています。
今、これを書いた理由
今後、貯金をしたいと思うか、実際にするかは別です。
それでも、これが続くのは良くないと思ったこともあり、恥を晒すことを覚悟で書きました。
最後に
まとまりのない文章ですみません。
私のような考えは、かなり偏っているので見習わない方がいいです(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?