引きこもりのくせにインフルになるヤツ

タイトルは勿論、今の私です。泣きたい。
高校生の頃はストレスで平熱38度になったり、つい最近も復職を覚悟した途端に39度まで上がったりと、私はよく精神性の熱を出す。

しかし今回は頭痛やら鼻水やら節々の痛みのおまけ付きで、生命の危機を感じて内科へ行ったところ、鼻に綿棒を突っ込まれ(これマジで痛すぎない？)、インフルエンザ発覚しました。

近所に買い物へ行く時は、スッピンなので感染防止のためにマスクしてるし、そもそも私の生態としては立派な引きこもりである。

なら、どこでインフルを貰ったのか？
考えられるとしたら、今週の月曜日に受けた第2志望企業の対面面接しかない。

本社に到着した段階でマスクを外し、受付で名乗り、人事の担当者に案内され、面接官4人vs私という密閉空間に1時間、閉じ込められた。

距離、近かったもんな…何なら面接官の体調不良という理由で一度リスケされてたもんな…絶対これじゃん！

24時間経たずにお祈りしてくれただけでなく、こんなお土産まで用意してくれるとは、なんて親切なんだ！！

両親との仲が良いとは決して言い難い私だけど、義理として今年も明日から帰省するつもりだった。勿論キャンセル。

ぼっち年越し確定です。

具合良くなったらカップ蕎麦でも買ってこよう…。

改訂版 社会的ひきこもり (PHP新書)