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アラサーOLの源泉徴収票、公開。
※源泉徴収票の画像を堂々と載せるのは気が引けたため、最後だけ有料にしていますが、ほぼ無料で読めます。
もはや見る影もないけれど、元々前職ではバリキャリとして生きてきた私。出世街道に乗り、20代ながら契約社員や派遣社員のマネジメントも手掛けていた。
彼女らとも良好な関係を築いていたし、担当者としても人一倍成果を創出できている自信があったので、自分は「プレイヤー」としても「マネージャー」としても優秀だと思い込んでいた。
しかし、現職へ転職して気付いたことがある。
私が得意だったのは「プレイングマネージャー」であって、「プレイヤー」では無かった。
現職で精神的に病み、休職にまで至った原因のほとんどは、上司からの無視や意味の無い叱責、会社の悪い雰囲気である。だが、「自分の裁量で仕事を進める」ことが当たり前になっていたのが一転、何でもかんでも上に確認が必要という、環境変化に適応できなかったことも一因だと思う。下から数えた方が早い担当者、という立ち位置が向いていなかった。
私はまだギリ20代(今までの記事からも計算はできると思いますが、自ら年齢に言及したのは初かも。笑)なので、「自分の思い通りに動く」癖が染みついているのはマズい。とは言え、もう変えられる自信は無い。
転職先はそもそも、「内定先4社の中で最もリモートワーク中心」という理由だけで選んでいて、他の条件は度外視している。とはいえ、
【上司】→私→【既存メンバー】 という序列での採用なので、この点のストレスは現職よりも軽減することを密かに願っている。そして、この立ち位置で入社するからには、なるべく早く管理職に昇格したい。
やりたいことリストに、「管理職までのビジョン明確化」という目標を入れたのは、こういう背景がある。
管理職になって、少しでも年収を伸ばしたいという思いも当然あるが、「担当者レベル」の働き方が合わないという、プライド高すぎて恥ずかしいけど、そんな理由も実は大きかったりする。
ただ、転職先で管理職になれたとしても、前職や現職の20代が得られる給料よりもまだ低い。去年の源泉徴収票を見て、余計に転職先とのギャップを感じてしまった。
以下、2024年の源泉徴収票の画像と所感です。
アラサー丸の内OLの収入にご興味のある、奇特な方はどうぞ。
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