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関東国際高校でもMARCHに行ける方法📚(定期考査の過去問あり💕)

はじめに

 こんにちは。今回は、大学受験が終わった当時の話をここに記しておこうと思います。現在は、大学に通いながら、ITベンチャーで長期インターンをしている大学生1年生です。大学受験の流れや中学生のうちに準備しておくべきことなど、最後まで読んでいただけると幸いです。

 私の簡単な自己紹介をしておきます。私は、東京都私立東国際高校の中国語コースに所属していました。中学時代は、都立高校を志望していのですが、志望校を落ちしてしまい、現在の私立高校へ通っております。
 中学時代は学年に200人程生徒が在籍していたのですが、下から数えた方が早いくらいで、典型的な勉強ができない学生だったと思います。
 以前通っていた高校を志望したきっかけは、高校受験で深夜まで勉強し疲弊している私が偶然テレビをつけた際に、見かけたNHKの"テレビで中国語"の中国語の発音に魅了されたからです。当時は中国語の4声に酷く魅了されていて、独学で勉強していた覚えがあります。

当時放映されていた、NHKの番組です。この当時は、川島海荷さんが生徒役として出演していらっしゃいました。


しかしこの後なんとなく選んだ高校ですが、中国語によって簡単に名門大学に入れるとは、夢にも思いませんでした。


どのようにしてMARCHに行ったのか?

 そんな私の受験勉強が始まったのは、高校1年生の時でした。私は中学時代の反省を生かし、高校では、評定の結果によって確約で進学できる指定校推薦を利用しようと考えていました。
 指定校推薦とは、高校の評定の内申点の上位者順に大学から与えられる推薦枠を得られる制度で、高校からの推薦を得てしまえば、形式的な面接はありますが確実に入学できる制度のことです。

私が確実に志望校の推薦を頂く為に実践したことは以下の通りです。
私がまず行ったことは、定期考査の過去問の収集です。これは裏技的な方法なのですが、高校の定期考査などは、大学受験などに比べ、狭い範囲を毎年毎年テストを行う訳なので、問題が似通ってきてしまいます。
 又、教師側も過去問の流失に関して対策を行ってない場合も多く、例年と全く同じケースも少なくありません。
その為、最善策としては、中学時代などから進学高校が確定している場合は、SNSなどを通じて在校生などから過去問等を入手しておくのが得策と言えます。
現実的には、難しいので、部活に入部し、先輩から過去問を入手し、1年寝かして使う形になります。この場合、1年生の定期考査が入手できないので、有名大学に楽に進学したい方は、中学3年生の1学期から過去問入手に動き始めた方がいいでしょう。

大学受験に関して思うこと

 私は指定校推薦しか経験していないので、それ以前やこれからの指定校推薦がどうなのかはわかりませんが、指定校推薦というものに関してやや疑念を抱いた点があるので共有したいと思います。

それは、評価基準が曖昧なことです。学生には、学生同士の内申点が開示されることがないので、内申点が僅差の場合は、教師の一存で決まるといった話もよく耳に入っていました。
 又、私の高校では一部の学生は教師とメールアドレスを交換し、秘密裏に連絡を取り合っていたので、親や子供からプレッシャーをかけることも有効だと考えられます。内部の評価は、公開されることはないので、やるべき事は全て行い、悔いのない高校生活にしましょう。
 楽しい大学生活が待っていますよ。

中学生のうちに準備しておくべきこと

①自身が進学する高校には有名大学があるのか確認しておく事

 こちらは、前提確認なのですが、そもそも自身が進学する高校に有名大学の指定校推薦の枠がない際は、今回記述する方法は、使えませんので、ご了承ください。

➁SNS等を利用して過去問を取得しておく事

①の条件に当てはまる場合、中学3年生の前期から過去問収集を行うのが望ましいです。なぜなら高校入学時に過去問を収集し始める場合、上級生は既に過去問を捨てている場合が多く、もし高校入学してすぐ2年生の過去問を収集が可能だったとしても、2年次の1学期にならないと使えないからです。

③オーシャンブルーであるか否か?

もう一点、私がMARCHに進学できたポイントは、高校で中国語を学習していた点が挙げられます。英語など義務教育から取り込まれている言語は、話者が多いので、校内の指定校選考会の倍率が上がる傾向になりますが、私は中国語コースだった為、大学から頂いた枠を高校側から中国語コースしか受けれないように優先的案内して貰いました。
 一方で英語コースの方は人数も多く、倍率も高い為、かなり成績が高くないと、有名大学へは推薦して貰えなさそうでした。

注意点

①自分が行きたい大学の推薦枠があるか否か?
下記にリンクに指定校推薦のリンクを添付いたしましたのでご確認ください。

➁指定校推薦の枠がなくなる危険性がある。

 これは私が、直面した事案なのですが、第一志望の大学の推薦枠が私の代で一つ減ってしまったのです。大学の定員厳格化などの影響もあり、以前より入りにくくなっているので、注意が必要です。

さいごに

 大学受験は大変だと改めて思います。勉強が辛く大変だと思うこともたくさんあるでしょう。しかし、考えてみてください。有名大学に入れば、バイト先や長期インターン先で頭が良いと無条件で褒められますし、就活においても無双できます。
 今後80年生きるとして、この数年少し勉強するだけで、人生勝ち組になれるなんて、なんとコスパのよいことなのではないでしょうか?このnoteが誰かの何かのヒントになれば幸いです。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

#MARCH #大学受験#指定校推薦#推薦

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〜〜随時更新中〜〜2023年5月24日現在

(2年 数学I第2学期期末試験)問題と回答
   

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